眇め日記パート2

すべてのことを、やぶ睨みで勝手に書き散らしていく。

真空ジェシカ川北は、埼玉の県立男子校出身

2024-12-23 10:50:27 | 日記
M1で、もう一人真空ジェシカがいました。
違う視点から見てみましょう。

今年、今だに埼玉県で別学の県立高校が複数あるということが、
全国的な話題になってしまいました。
何をいまさらということですが、昨今のジェンダー問題として蒸し返されたようです。

真空ジェシカの川北は、この男子校の川越高校出身です。
埼玉県の男子高校は、いずれも県内有数の進学校で、この高校からは、
ノーベル賞受賞者まで出ています。
川北の芸風からは予想もつきませんが、大学も慶応大学の総合政策部という
高学歴芸人になります。

他の男子校からも、熊谷高校からはカズレーザー、春日部高校からは春風亭 一之輔を
輩出しています。
いずれも、癖の強い芸人ぞろいです。
男子校であることが影響しているかはわかりませんが、どの高校も非常に自由度が高いのも
人気になっています。
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令和ロマンはベンチャー設立が目的ではないか?

2024-12-23 09:12:42 | 日記
令和ロマンも、本気で連覇を狙ってきましたね。
1本目と2本目で、全くパターンを変えて全く隙がありませんでした。
M1のデータを大量に集めて、それを解析して、自分たちのネタにしているという
能力は、もはやお笑い芸人を超えています。

世間にあるビッグデータを利用して、それを統計解決するのはAIの一種ですが、
新しいものを作り上げる生成AIまで至っています。
ネタを作っているくるまは、AIシステム並みの能力があります。

そんな先を読める令和ロマンが、どうして連覇にこだわったのか?
単なる優勝者であれば、去年までは歴代19人の中の一人にすぎませんでした。
それが、連覇することで、漫才の中で唯一無比の存在になったのです。

その価値は、ものすごく大きく、漫才や芸能界だけにとどまらないでしょう。
今の段階で、独立してお笑いの会社を作ることができますが、
それを拡大して、いろいろな業種の企画を運営をする業種まで拡大できるでしょう。

会社を作れば、おのずとベンチャーの成功者から寄ってくると思います。
会社の経営になると、けむりの方も活躍しそうです。
父親がその関係ですからね。
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バッテリィズは、2本目がなかった、、

2024-12-23 09:12:25 | 日記
今年の優勝は、去年と同じく令和ロマンとヤーレンズの争いになるとの下馬評で、
それに、穴馬として大うけしたコンビが加わるのではないかという予想がありました。
ただ、バッテリィズという名前はなかったように思えます。

本当に、穴馬中の穴馬だったようです。
伝統的なアホぶりを笑うというものですが、結構ネタが面白かった。
勢いからすれば、優勝に一番近かったでしょう。

ただ、2本目がなかった。
石田が、1本目では笑いのパンチがどこから来るかわからないと言っていましたが、
2本目は単調で、落ちまで見えてしまっていました。
よく3票も入ったなという気にさえなりました。
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ヤーレンズはM1の採点を気にしすぎた、、、

2024-12-23 09:03:17 | 日記
僕の一番のお気に入りは、ヤーレンズだったのですが残念な結果に終わりました。
ただ、採点に間違いはなかったですね。

言葉が早すぎて、聞き取れないところもありました。
特に、突っ込みに余裕がなかった。
受けを待つところを、次から次へと進めていきました。

よく、M1の審査でいわれるのが、ボケの回数が多いほどいいというのですが、
それはお笑いの本質から外れますね。
準優勝になると、どこを治すかを考えて、ボケの回数を増やしたんだと思いますが、
彼らの良さを減らしてしまったようです。

昨年の大会で優勝してもおかしくなかったのですが、残念でした。
M1のエアスポットのようなもので、昨年はさや香が落ちて、
和牛などは解散にまでなってしまいました。

唯一、笑い飯が最後の最後で優勝しましたが、鬼気迫る舞台で、
僕は全く笑えませんでしたし、審査員も温情が入っていた気がしました。

ヤーレンズは、来年はどうするのかな?
テレビの出演が増えれば、出なくてもいいと思いますけどね。
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