世の中には、いろんな人がいる。
私は、学校にいた。だから、そんなに多くの社会を知らない。
けど、学生時代、三越というデパートでサラリーマンをたくさん見てきた。
男の人は、みんな出世したい人が多い。
食料品売り場の主任には、色々なタイプが居た。
1 出世を考え、売り上げ第一の人。
2 あまり、そんなことを考えず、日々終わればいいタイプ。お金にも困らず、坊ちゃん タイプ
3 自分のペースで仕事をする人
そのほかにも居るのだろう。きっと。
学校勤めして同僚・上司にも色々なタイプが居た。
1 何が何でも、出世しょうとするタイプ。
2 出世など全く考えず、生徒のことに熱心な教師。
3 自分のことしか見えず、マイペースな教師。
4 どちらにもつかず、2と3の間の教師。
長く勤めてみると、1と3のタイプが多いことがわかった。
私は、あまり1タイプは、すきでない。もちろん、友達にも居ました。
出世しようが しまいが、生徒第一に考える管理職は、残念ながらいない。
教育の評価は、最近は、数字化して、決める。多くの保護者から、アンケートを採り、
それを数字化して学校分析にしている。こんなアンケートに本音書くと思いますか。
もちろん、無記名ですが。子供を通して渡すから、誰の親が書いたものか良くわかる。
ま。学校の評判は、余り当てにならない。務めている教師。生徒。保護者の三者の評価が必要になる。私は、一番大切なのは、生徒の評価。
もし、一人でもいじめがあり苦しんでいる学校だとしたら、そんなに良い学校ではないのでは・・・。ところが、学校って所は、「いじめ」は、常にある。集団がある限り、残念ながら・・・、部活動、クラス、「いじめ」種は、つきない。それが現実。
この学校評価の数字の中に、学校の登校拒否率。その数を捉えるところがある。
1年に30日以上休めば、病気以外は、登校拒否と扱われる。
残念ながら、1学年に(3クラス並行の学校とします。)6人以上居る学校が多い。
一クラス、2人。私らの時代には、登校拒否は、有りませんでした。それは、家より学校の方が楽しい所だった。もちろん、いじめもあったように思います。それでも、いじめる側に味方する生徒も多かったから、今日ほど深刻ではない。
今日のいじめが深刻なのは、いじめる側に立つとが居ないこと。いじめと闘う人間が皆無。
これが不思議です。
何でなんだろう。自分もいじめる側になりたくないのか
どうして、・・・・?。
それと、登校拒否に入った生徒を通常に元気に登校するようにさせるのは、結構大変な作業。生徒の力、保護者の力。もちろん、教師一番頑張らないと中々、立ち上がれない。
現在の「ひきこもり」の始まり。この最初の登校拒否の時が一番、立ち直ル可能性があるのだが・・・。現実、これと真剣に向き合う先生は、少ない。
ただ、表面を取り繕うことだけで終わり、生徒の内面にまで立ち入る先生は、非常に少ない。それと、内面まで立ち入っても、それで、立ち直るとは、限らない。
登校拒否の生徒をどうしたらよいのか、簡単ではない。
私は、学校にいた。だから、そんなに多くの社会を知らない。
けど、学生時代、三越というデパートでサラリーマンをたくさん見てきた。
男の人は、みんな出世したい人が多い。
食料品売り場の主任には、色々なタイプが居た。
1 出世を考え、売り上げ第一の人。
2 あまり、そんなことを考えず、日々終わればいいタイプ。お金にも困らず、坊ちゃん タイプ
3 自分のペースで仕事をする人
そのほかにも居るのだろう。きっと。
学校勤めして同僚・上司にも色々なタイプが居た。
1 何が何でも、出世しょうとするタイプ。
2 出世など全く考えず、生徒のことに熱心な教師。
3 自分のことしか見えず、マイペースな教師。
4 どちらにもつかず、2と3の間の教師。
長く勤めてみると、1と3のタイプが多いことがわかった。
私は、あまり1タイプは、すきでない。もちろん、友達にも居ました。
出世しようが しまいが、生徒第一に考える管理職は、残念ながらいない。
教育の評価は、最近は、数字化して、決める。多くの保護者から、アンケートを採り、
それを数字化して学校分析にしている。こんなアンケートに本音書くと思いますか。
もちろん、無記名ですが。子供を通して渡すから、誰の親が書いたものか良くわかる。
ま。学校の評判は、余り当てにならない。務めている教師。生徒。保護者の三者の評価が必要になる。私は、一番大切なのは、生徒の評価。
もし、一人でもいじめがあり苦しんでいる学校だとしたら、そんなに良い学校ではないのでは・・・。ところが、学校って所は、「いじめ」は、常にある。集団がある限り、残念ながら・・・、部活動、クラス、「いじめ」種は、つきない。それが現実。
この学校評価の数字の中に、学校の登校拒否率。その数を捉えるところがある。
1年に30日以上休めば、病気以外は、登校拒否と扱われる。
残念ながら、1学年に(3クラス並行の学校とします。)6人以上居る学校が多い。
一クラス、2人。私らの時代には、登校拒否は、有りませんでした。それは、家より学校の方が楽しい所だった。もちろん、いじめもあったように思います。それでも、いじめる側に味方する生徒も多かったから、今日ほど深刻ではない。
今日のいじめが深刻なのは、いじめる側に立つとが居ないこと。いじめと闘う人間が皆無。
これが不思議です。
何でなんだろう。自分もいじめる側になりたくないのか
どうして、・・・・?。
それと、登校拒否に入った生徒を通常に元気に登校するようにさせるのは、結構大変な作業。生徒の力、保護者の力。もちろん、教師一番頑張らないと中々、立ち上がれない。
現在の「ひきこもり」の始まり。この最初の登校拒否の時が一番、立ち直ル可能性があるのだが・・・。現実、これと真剣に向き合う先生は、少ない。
ただ、表面を取り繕うことだけで終わり、生徒の内面にまで立ち入る先生は、非常に少ない。それと、内面まで立ち入っても、それで、立ち直るとは、限らない。
登校拒否の生徒をどうしたらよいのか、簡単ではない。