台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

820 ブログ 820 登校拒否問題

2013-11-01 14:06:30 | 台湾
世の中には、いろんな人がいる。
私は、学校にいた。だから、そんなに多くの社会を知らない。
けど、学生時代、三越というデパートでサラリーマンをたくさん見てきた。
男の人は、みんな出世したい人が多い。
食料品売り場の主任には、色々なタイプが居た。
1 出世を考え、売り上げ第一の人。
2 あまり、そんなことを考えず、日々終わればいいタイプ。お金にも困らず、坊ちゃん  タイプ
3 自分のペースで仕事をする人
そのほかにも居るのだろう。きっと。
学校勤めして同僚・上司にも色々なタイプが居た。
1 何が何でも、出世しょうとするタイプ。
2 出世など全く考えず、生徒のことに熱心な教師。
3 自分のことしか見えず、マイペースな教師。
4 どちらにもつかず、2と3の間の教師。

 長く勤めてみると、1と3のタイプが多いことがわかった。
私は、あまり1タイプは、すきでない。もちろん、友達にも居ました。
出世しようが しまいが、生徒第一に考える管理職は、残念ながらいない。
教育の評価は、最近は、数字化して、決める。多くの保護者から、アンケートを採り、
それを数字化して学校分析にしている。こんなアンケートに本音書くと思いますか。
もちろん、無記名ですが。子供を通して渡すから、誰の親が書いたものか良くわかる。
ま。学校の評判は、余り当てにならない。務めている教師。生徒。保護者の三者の評価が必要になる。私は、一番大切なのは、生徒の評価。
もし、一人でもいじめがあり苦しんでいる学校だとしたら、そんなに良い学校ではないのでは・・・。ところが、学校って所は、「いじめ」は、常にある。集団がある限り、残念ながら・・・、部活動、クラス、「いじめ」種は、つきない。それが現実。
 この学校評価の数字の中に、学校の登校拒否率。その数を捉えるところがある。
1年に30日以上休めば、病気以外は、登校拒否と扱われる。
残念ながら、1学年に(3クラス並行の学校とします。)6人以上居る学校が多い。
一クラス、2人。私らの時代には、登校拒否は、有りませんでした。それは、家より学校の方が楽しい所だった。もちろん、いじめもあったように思います。それでも、いじめる側に味方する生徒も多かったから、今日ほど深刻ではない。
今日のいじめが深刻なのは、いじめる側に立つとが居ないこと。いじめと闘う人間が皆無。
これが不思議です。
 何でなんだろう。自分もいじめる側になりたくないのか
どうして、・・・・?。
 それと、登校拒否に入った生徒を通常に元気に登校するようにさせるのは、結構大変な作業。生徒の力、保護者の力。もちろん、教師一番頑張らないと中々、立ち上がれない。
現在の「ひきこもり」の始まり。この最初の登校拒否の時が一番、立ち直ル可能性があるのだが・・・。現実、これと真剣に向き合う先生は、少ない。
ただ、表面を取り繕うことだけで終わり、生徒の内面にまで立ち入る先生は、非常に少ない。それと、内面まで立ち入っても、それで、立ち直るとは、限らない。
 登校拒否の生徒をどうしたらよいのか、簡単ではない。

819 ブログ819  SG日本選手権の優勝予想。

2013-11-01 00:06:13 | 台湾
今日は、日曜日だと・・・。
どういう訳か、今日は、日曜日だと思ってしまいました。
理由は、劉老師の翌日は、日曜日か、木曜日。昨日が土曜日で、今日は、日曜日だとずっーと思っていました。ブログを載せて、初めて今日は、木曜日だと思いました。
だから、卓球にも行かず、自由に過ごしていました。
今日は、SG日本選手権の初日。今回は、伊勢崎でやっています。月曜日が最終日。
初日、二日目は、驚くような大穴が出ます。
四日目は、とても固い。
今回の優勝は、船橋勢かと思います。永井、青山、中村。
飯塚では、ふたり。浦田と荒尾。
伊勢崎の高橋は、少し難しいと思います。
この五人で決まると思います。浜松や山陽・川口・伊勢崎勢は、難しいと思います。
もちろん、ギャンブルですから、天気や調子で変ることもありますが・・。
ま、最終日に予想してみます。
 好きな選手は、船橋の内山選手ですが・・・。優勝は、まだ、難しいようです。
オートレースの選手の盛りは、大体、四十代ぐらいまで。浦田は、四十代前半。
今は、三十代の永井、中村、荒尾の時代へ。
特に、永井は、一番強い。ただ、この選手は、やるときと、やらないときは、・・・。
もの凄い差です。それに比べ、浦田は、いつも真面目。オートレーサーでこんなに真面目な選手も珍しい。青山選手も真面目ですが、浦田選手には、敵いません。
高橋選手も真面目ですが、最近は、少し調子を落としているように見えます。
しょうがありません。勝負の世界若い選手の方が伸びる。
 いつか来るのです。ナンバーワンを追われる日が・・・。
一回でも、ナンバーワンになれば、当分生活には、困りません。
 私は、オートレースの選手の年収に詳しい。専門誌を見れば、一年間の収入は、直ぐわかります。一流選手で四千万。超になると、一億。だいたい、平均すると、一千二百万円。
もちろん、平均ですから、それ以下の選手もいます。
B級になると一千万がやっと行くかどうか。
S級百名 A級二百名 B三百名。毎年何名か、引退します。辞めさせられる場合と、自分から、辞める場合二つあります。
 大川、城戸、上野、石井、いろんな選手が居ます。
上野がやめたかどうかわかりません。けど、もう3・4年出て居ません。
いろんな選手が居ました。正に人生。
 オートレーサーも命がけ。
何人か、亡くなられた選手も居ました。けど、本望だと思います。
自分の好きな道に進み、それをしながら、死ぬことができる。
わたしも、同じです。教師の道を選んで、それを終えて、現在自由に台湾で生活しています。
 ひとは、いつか自分の生涯を閉じます。それは、好むと好まざると、関わらず・・・。
いつか神様からの呼び出しが・・・。だから、いつきても後悔しない生き方をしたいものだ。
再見。