週一寺社めぐり

大御堂観音寺 2016.09.09 Archives

大御堂観音寺  京田辺市普賢寺下大門13         別名は普賢寺、大御堂


天武天皇の勅願により義淵僧正が創建した。その後、聖武天皇の御願により良弁僧正が伽藍を増築し、息長山普賢教法寺と号し、十一面観音立像を安置したといわれている。

   

本堂

逆さ獅子

                                         十一面観音 国宝 post card

                                                              Post card

内陣

普賢寺--東大寺初代別当の良弁が中興したという[1]。その後、奈良の東大寺実忠が入寺し、宝亀9年(778年)には五重塔を建てたという[2]。古代・中世には普賢寺と呼ばれた

 庫裏 

一つ20~30万円  

   

東大寺・二月堂の修二会(しゅにえ)。その中で「籠松明(かごたいまつ)として使われている真竹を「お水取りの行」によって二月堂まで届ける。毎年211日の早朝、周囲が20cm、重さ100kgほどもある根付きの真竹を7本掘り起こし、観音寺で道中の安全を祈願する

 

   

                                                                本殿覆屋


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