岩屋寺 京都市山科区西野山桜馬場96 大石神社の左横の道を上がったところにある
平安時代に天台宗の寺院として創建された岩屋寺は、西南に接す る山科神社の神宮寺で、大石内蔵助が討ち入り前に1年ほど過ごし た閑居地であることから、別名「大石寺」ともいわれています。 本 尊の不動明王は、大石内蔵助の念持仏でもありました。
パンフレット
忠誠堂
山門
開居址
大石弁財天
光明不動尊
境内
大聖不動明王 撮影・庵主様 了承済み
襖絵
辞世の句 風さそう花よりもなお我はまた春の名残を如何にとかせん