鳴川石仏 生駒郡平群町鳴川 近鉄元山上口駅から徒歩約40分近鉄元山上口駅より バスで緑ヶ丘北下車 徒歩15分 鳴川峠に源を発した櫟原(いちはら)川が流れる鳴川渓谷は、集落のメインストリートから、少し谷を下ったところにある。渓谷の両岸には、大きな岩が切り立っており、鎌倉から江戸時代にかけて彫られた「清滝石仏群」と総称される磨崖仏が彫られている。石仏群は、聖なる場所を表すとともに、俗と聖を分け、魔が侵入するのを防ぐ役割を担う。また鳴川集落への流行病や魔の侵入を防ぐために、両岸には勧請縄が渡され、毎年大晦日に掛け替えが行われる
ゆるぎ地蔵尊
ゆるぎ地蔵
鳴川五尊摩崖仏
渓谷
法螺吹地蔵
13仏板碑
五智如来
五智如来
貝吹地蔵
はらみ地蔵
五輪塔 鎌倉末