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時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

エクセルのセル番地の確認方法

2015年01月08日 | エクセルとの連携
「はりの助」とは直接関係ないですが、エクセルの番地についての説明です。
前回までの4回でエクセルのREPT関数の使い方について説明しましたが、ふだん数式を使っていないとセル番地で戸惑う人もいるようです。
エクセルのシートにはたくさんのマス目がありますね。このマス目をセルと呼びます。ひとつひとつのマス目をセル番地で表しています。
セル番地は列を示すアルファベットと行を示す数字で表します。

次の図で選択しているセルは、上向きの矢印が指している「B」が列で、左向きの矢印が指している「3」が行で、組み合わせて「B3」と表します。
これは左上の方の赤い長方形で囲んだ部分に表示されます。その右の青い長方形で囲んだ部分に数式が表示されます。
いつも数式を使っている人にはあたりまえのことですが、慣れてない人は覚えておくと楽になります。


「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ

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