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時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

数式を使って連番を作成する

2015年01月23日 | エクセルとの連携
【作業時間を短縮し、仕事を効率化するパソコン活用】
連番を数式で作成します。
1~100までの連番で説明します。
A1セルにはそのまま1を入力します。

A2セルはA1セルの数に1を加えるので、ここからが数式です。
A2セルに =A1+1
と入力すると 1+1=2 となります。
(数式を入力しているセルはワインレッドで表示)



今のA2セルをA3セルにコピーすると
  =A2+1
となり、 2+1=3 と正しく計算されています。

つまり、A2セルをA3セルからA100セルにコピーすれば完成です。
処理の内容は違いますが、1月12日のたくさんのセルの値を連結する数式と同じ考え方ですね。

A1セルの値を変えれば 2 からの連番とか、15 からの連番のように開始の値を変えることができます。
どこのセルまでコピーするかで終了の値が変わります。
また数式で加えている数を変えれば、5ずつ大きくなる数や10ずつ大きくなる数もすぐ作れますね。

明日は関数を使って数式を作ります。

「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ

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