時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

実例で見るROW関数での連番の問題点

2015年01月26日 | エクセルとの連携
【作業時間を短縮し、仕事を効率化するパソコン活用】
前回ROW関数 で連番を作る方法の問題点の実例です。


図1のB1セルは =ROW() 、C1セルは =ROW(A1) と入力しています。

図1



図2は、図1のB1セルからC5セルを1行下に移動しています。

図2



図3のB2セルは =ROW()-1 、C2セルは =ROW(A1) と入力しています。

図3



図4は、図3の1行目と2行目の間に1行挿入しています。

図4


図5は、図3の3行目と4行目の間に1行挿入しています。

図5


図6は、図3の1行目の上に1行挿入しています。

図6


B列とC列での変化の違いが分かったでしょうか。


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ROW関数での連番の問題点

2015年01月25日 | エクセルとの連携
【作業時間を短縮し、仕事を効率化するパソコン活用】
前回はROW関数 で連番を作る方法を紹介しました。
簡単に作成できますが、問題になることもあります。

1つ目は他の場所に移動やコピーをして、行の位置がずれたときです。
2つ目はこの関数より上の行で挿入や削除をしたときです。
表示される数が変わってしまうのです。

引数でセルを指定していれば、1つ目の場合は問題ありません。
2つ目は引数で指定しているセルより下での挿入や削除は問題ありません。

実際にどのように変化するか試して下さい。

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ROW関数で連番を作成する

2015年01月24日 | エクセルとの連携
【作業時間を短縮し、仕事を効率化するパソコン活用】
ROW関数 で連番を作る方法を紹介します。
この関数は行番号を取得します。引数を省略すると、関数を入力しているセルの行番号が取得できます。
  =ROW()
A1セルからA10セルに入力すると1から10までの連番になります。



1からの連番を1行目のセルから作成するときは今の方法でできますが、例えば11行目のセルから作成したい場合は工夫が必要です。
A11セルに引数を省略して入力すると11と表示されるからです。
この場合は
  =ROW()-10
と入力しなければなりません。

もう一つ方法があります。
引数にセルを指定すると、そのセルの行番号が取得できます。
  =ROW(A1)
これだと、どこに入力しても1が表示されます。
そのまま下方向にコピーすれば1からの連番ができます。



ただし、どちらの方法でも問題になることがあります。

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数式を使って連番を作成する

2015年01月23日 | エクセルとの連携
【作業時間を短縮し、仕事を効率化するパソコン活用】
連番を数式で作成します。
1~100までの連番で説明します。
A1セルにはそのまま1を入力します。

A2セルはA1セルの数に1を加えるので、ここからが数式です。
A2セルに =A1+1
と入力すると 1+1=2 となります。
(数式を入力しているセルはワインレッドで表示)



今のA2セルをA3セルにコピーすると
  =A2+1
となり、 2+1=3 と正しく計算されています。

つまり、A2セルをA3セルからA100セルにコピーすれば完成です。
処理の内容は違いますが、1月12日のたくさんのセルの値を連結する数式と同じ考え方ですね。

A1セルの値を変えれば 2 からの連番とか、15 からの連番のように開始の値を変えることができます。
どこのセルまでコピーするかで終了の値が変わります。
また数式で加えている数を変えれば、5ずつ大きくなる数や10ずつ大きくなる数もすぐ作れますね。

明日は関数を使って数式を作ります。

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数式を使って連続したセル番地を表示する

2015年01月22日 | エクセルとの連携

【作業時間を短縮し、仕事を効率化するパソコン活用】
次図のように連続したセル番地を表示するには、いくつか方法があります。



今回は数式を使う方法です。
まずセル番地を次のように、アルファベット・数字・コンマに分けて、作業用のセルに入力します。
方法を考えるために、3行分作成しました(見やすいように中央寄せにしています)。



これを見ると、アルファベットとコンマは全く同じで、数字の部分が1ずつ増えることが分かります。
ということは、アルファベットとコンマはそのままコピーして、数字の部分は連番を作成すればいいのです。

整理するとA1セルからA255セルには全て「A」を入力
B1セルからB255セルには、1~255の連番を入力
C1セルからC254セルには、コンマを入力
(最後のコンマは不要なのでC255セルには入力しない)

次は分けて表示したアルファベットと数字とコンマをまとめます。
D1セルに次のどちらかを入力します。
   =A1&B1&C1
   =CONCATENATE(A1,B1,C1)
どちらを入力しても結果は同じです。
このセルをD2セルからD255セルにコピーします。

列は違っていますが、最初の図と同じデータが完成です。
列も同じにしたい場合は、この状態から列を移動しても良いですし、作業用のセルを他の場所にして、今のD列の数式をA列に作成してもかまいません。

次回は連番の作成方法です。

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