楽園づくり ~わが家のチェンマイ移住日記~

日本とタイで別々に生活してきた私たち家族は、チェンマイに家を建てて一緒に暮らし始めました。日常の出来事を綴っていきます。

今日のわが家・台所の手直し

2012-05-17 21:26:32 | タイの家づくり

毎日午後4時に子供たちを学校へ迎えに行く生活です。その帰り道、学校から2キロほど離れた建築現場に立ち寄ることも日課になっています。

今日もわが家の敷地内で柱の製造作業が急ピッチで進められていました。

前庭ではなく、今度は左横のスペースを使って作業していました。

みなさん女性でした。大工さんなのか、この作業だけをやる人なのかは分かりませんが、作業自体は鉄筋を組み合わせて固定していく単純そうなものでした。

この鉄筋を地中深く掘られた基礎のコンクリートにはめ込んで、柱を作っていくのですが、明後日、土曜日に、わが家から車で20分くらいの、ハンドンという場所の建築現場でその作業が行われます。

これは1月に行われた、わが家の柱立ての様子です。こんな時期があったんですね。私自身は随分前のように感じますが、たったの4か月前でした。女性たちの手によって組み上げられた鉄筋を使っているとは知りませんでした。

さて、今日のわが家は一箇所修正が入っていました。

ここは台所です。数日前には窓が嵌っていたのですが、それは撤去され、窓枠の大きさが根本的に変更になっていました。窓枠の縦の長さが短くなっています。実は私も、窓が大きすぎるのではないかと最初から思っていたのですが、半信半疑だったので何も言いませんでした。

窓が前の大きさではキッチンが作れないのです。キッチンカウンターの高さが窓にかかってしまうんですね。大工さんも監督さんも高さを勘違いしていたのです。さすがプロ、最後には気が付くんですね(笑)。でもお粗末と言えば、お粗末です。多分、キッチンを作る業者が下見して指摘したのでしょう。これで修正箇所は、風呂場に続いて2つ目になりました。

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