家本体の建築は予想を上回る速さで終わったのですが、外構工事も順調に進んできました。毎日4人で作業が続けられています。相変わらず泊まり込んでくれているK-HOMEの大工さんも手伝っていますよ。
今日は車庫の屋根の骨組みをつくる作業が行われました。4人の中に一人だけ溶接のプロがいます。
車庫といっても、日本のように1日か2日で組み立てるのではなく、一軒の家を建てるのと手順は同じで、時間をかけて建てていきます。30平米ですから、ワンルームマンションくらいの広さです。日本だったら、このような車庫を作るのは豪邸だけでしょう。タイでは、ごく当たり前です。
お隣さんとの境界です。単純な塀にしました。あとからコンクリートを塗ります。色はどうなりますか・・・?
ブロックは日本の標準的なものより厚さがないので、大きな地震が来たら倒れそうです。
裏側の塀は、下のコンクリート部分をブロック2個分の高さにして、その上は、鉄の棒をタテに並べていくスタイルにしました。それなら、ホタルのいる田んぼを見る支障にはなりません。今見えてる草むらにホタルがいるんですよ。
今日も夕方、学校帰りに子供たちを連れてきました。目的は、もちろん入浴です。風呂場だけじゃなくて、洗面台の所まで水浸しにして遊んでいたので子供たちを怒ったら、「喜んでるんだから、それくらいいいじゃないか」と妻に嗜められました。
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そして、こういう木の家具は私の好みです。
着々と素敵なご自宅になってきましたね。
タイ人は割りと暖色系の色を好む場合が多いように感じます。
私は室内は明る~~くしたいという気持ちがあったので
ほとんどが白系のもの。
しかも、蛍光灯やダウンライトに使うメーカーまで指定しました。
これって結構バカにならないんです。
なにも言わないと安いメーカーのものを使われて、すぐに交換とか
電気料金にすぐ反映されます。
マジで驚くほど寿命が短い場合もありますよ。
しかし、庭がある家。いいですね。
コンドーでできる限りのことをしましたが、
やっぱり家がいいです。
欲しくなりました(笑)。
色は場所によって違います。電気担当者の好みと私の好みが違っていたようで、リビングのダウンライトは後から変えてもらいました。白色系を使っていたので、全部オレンジっぽい色(暖色系)の電球に変えました。寝室は、センターライトは白色系、ダウンライトは暖色系(元来はこの色を白熱灯というようですが)にし、どちらでも選べるようにしました。
私の好みとしては、暖色系でしょうか。妻は白色系(普通の蛍光灯の「昼光色」でしょうか)を好みます。タイの家は、ほとんど白色系が使われているような気がします。信じられないくらい暗い蛍光灯という感じの家が圧倒的に多いですね。
照明は、それこそ好みの問題です。昔の電球(白熱灯)は消費電力が大きく、寿命が短いのですが、明るさを可変にしたければ、今のところ長寿命の電球は使えないので、難しい選択を迫られるところではありますね。