朝早く起きて島の山の上へ。江田島市移動。
前日6mで南米が良く開けていたようだ。
同じように開けるのを期待した。
朝から寒いくらいの気温。山の上は18℃。
着いてみるとまだ少しくらい。ゆっくり6mアンテナを準備。
久しぶりに40m逆Vアンテナも準備。
アンテナを上げると早速南米が入ってきた。
しかし期待したほどではなく、しばらくしたらおさまってしまった。
CWで1エリア向けにリクエスト対応。
2エリアビーコンは一応入ってはいる。
なかなかだったが浮き上がってきて何とかQSO成立。
他のリクエストで1エリア向けSSBで準備。
50.350以上で何やらコンテストらしい。
少し下がった50.345でリクエスト1エリア局向けSSBCQ。
呼んできた局がいたので応答するとコンテストナンバーを送ってきた。
多分コンテストのSSBは50.350以上じゃないですかと伝えた。
ローカルコンテストでもJARLコンテストとルールが同様になっている場合が多いと思ったからだ。
するとそうでした、通常のQSOとしてと言われh-QSLの約束をした。
更に1エリア局向けCQを続けていると3エリア局に呼ばれた。
するとここはCWの周波数である、またコンテスト期間中はコンテスト以外は出てはいけないようなことを言った。
通常のQSOはコンテスト期間中やってはいけないのはおかしい、コンテストのルールはコンテスト参加局向けのみのルールだとこちらから言った。
そういう見解なのですねと言われた。
相手側の見解は初めて聞いた。どういう解釈だ。
今行われているFT8などのQSOはどうなんだと言ったら黙ってしまった。
なお、この時点で私はこのコンテストが全市全郡コンテストであることを忘れていた。どっかのローカルコンテストであると思っていた。
このローカルコンテストではCWが50.350以下なのかもと思っていた。
事前にワッチして混信等にならないのを確認して電波を出している。
これは通常のQSO時には当たり前にやること。
これをやって電波を出しているのでなんも問題ない。
相手は全市全郡コンテスト(JARL主催コンテスト)でCWは50.050~50.090である認識が無い。
一時期50.350以下であったことがあるが変わっていることが分かっていない。
私もこの時全市全郡コンテストであることを覚えていたらすぐにこれを言ったのだが。
相手はおそらく後にCWの周波数については気が付いたであろう。
しかしコンテスト期間中通常のQSOはやってはいけない等については釈然としない。
またコンテストナンバーを送られてくるのも嫌なので50.255まで下がってSSBでCQを続けた。
するとまたコンテストナンバーを送ってくる局がいた。あきれた。
コンテストルールをちゃんと守れ。
もうこれ以上SSBで電波を出す気が失せた。
HFリクエストの1エリア局向けに複数バンドでFT8、RTTYをQSO。
その後は40mでFT8QSOを続けた。
しばらくして6mに戻ってみるとS21が入っていた。
QSO出来そうもないので撤収することにした。
天気が良いため山の上に車、バイク、自転車、登山者が結構来た。
中には私も以前無線やっていた、山同士でQSOしようとして出来なくて云々言う人も。交信中に話しかけられたくはない。
こちらはPCを見つめているので交信をしていないように見えるのかもしれないが、交信中なのですよ。今どきはPCで交信しているのです。
トイレはどこですか、すぐそこにあるだろうが。
陽が当たりだしてからは暑かったので窓全開でやっていたのが悪かった。
今度からは閉めてクーラーかけてやろう。
天気は良く気持ち良かった半面もやもやすることも多くあった。