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双方向型タイムマシーンとは

2010年07月05日 14時47分00秒 | パラレルワールド

科学太郎]です。

双方向型タイムマシーンとは、過去方向も未来方向も移動できるタイムマシーンです。ちょうどSF映画のような感じになります。既に過去方向型タイムマシーンと未来方向型タイムマシーンを紹介しているため、読者の方は単純に両方組み合わせれば双方向型タイムマシーンになると思うでしょう。でも、少しだけ落とし穴があります。それは過去方向型タイムマシーンで過去の世界に行くと過去の自分が居て双子になります。これに対して未来方向型タイムマシーンで未来に行っても自分自身のみで一人です。つまり、双子になりません。この様な違いがありますから、単純に両タイプを組み合わせても双方向型タイムマシーンと呼べるかどうか疑問です。それでもタイムトラベルする自分自身だけで見ますと過去・未来に移動可能ですから双方向型タイムマシーンと呼べます。それではSF映画のように過去へ行っても、未来へ行っても過去の自分、未来の自分が居る双方向型タイムマシーンは実現できないのか。そう考えるでしょう。しかし、ここで1つ思い出して欲しいのです。それは過去方向型タイムマシーンで宇宙が誕生した最初の世界(パラレルワールドの世界)では未来は存在しないのです。ですから宇宙が誕生した最初の世界ではなく、過去の世界を基準に物事を考えるとSF映画のように過去へ行っても、未来へ行っても過去の自分、未来の自分が居る双方向型タイムマシーンは実現できます。そして、なんと我々は既に過去の世界の住人です。このことに気付いている方は地球上で科学者や一般人を含んで何人いるのでしょうね。私[科学太郎]は去年(2009年)に初めて気付きました。過去に3回も正夢を見ているのに気付かず、誰もが未来を夢で見れるだろうと考えてしまった。しかし、良く良く考えると宇宙が誕生した最初の世界に自分達が暮らしているなら、[特殊相対性理論]より未来は存在しません。それなら私[科学太郎]を含み世界中で正夢や予知夢が見れる方が存在するのはなぜか?それは、もう気付いたでしょう。我々の世界からは既に未来が存在しているのです。そして、未来が存在しているから宇宙が誕生した最初の世界を基準とすると我々は過去の世界に暮らしています。つまり、正夢を真剣に科学すると自分達が既に過去の世界に暮らしている確かな証拠となります。さらにタイムトラベルが可能である事も自分たちが生きながらに証明しています。

なぜ、自分たちが生きながらにタイムトラベルが可能である事を証明しているのか。それは何度も言いますが、宇宙が誕生した最初の世界に住んでいるなら未来は存在しません。未来が存在しないのならば、正夢や予知夢も見る事は不可能です。しかし、私[科学太郎]を含み世界中で正夢や予知夢が見れる方が存在します。これは立派に未来が存在している証拠なのです。表現を変えると自分達は確かに過去の1つの世界(パラレルワールドの世界)で生活している事に繋がります。そして自分たちが過去の世界に暮らしているならば最低でも2つは証明しています。

  1. 自分たちの過去は保存されている。
  2. 過去には過去の世界がある。

1つ目は自分たちが過去の1つの世界に暮らしているから、自分たちの過去は保存されている事を自ら生きながらに証明しています。もしも、嘘だ、と否定しますと自分たちの存在を否定する事に繋がります。しかし、私[科学太郎]も他の方も既に存在していますから否定は出来ません。否定すると馬鹿と呼ばれるでしょう。何故なら自分たちは確かに肉体を持ち生きていますから、存在しないと否定すると矛盾が生じます。よって、自分たちの過去は完璧に保存されていると生きながらに証明しています。

2つ目も自分たちが過去の1つの世界に暮らしているから、過去には過去の世界があるとう同時進行世界やパラレルワールドと呼ばれる多元宇宙の構造をしている確かな証拠となります。これは今までの考え方の概念を一変させる重要な発見です。つまり、今までは宇宙とは1つだけだと考えられてきました。しかし、過去には過去の世界が在るとは、過去には過去の宇宙空間が存在する事を意味します。よって、多元宇宙の構造を我々が生きながらに証明しています。決して概念の問題ではありません。同時進行世界やパラレルワールドと呼ばれた考え方が正しかった事を意味しているのです。SF映画でタイムトラベル物語を好き好んでみた方は同時進行世界やパラレルワールドの考え方は普通でしょう。でも、多くの方が想像とか、空想とか、絵空事と解釈しています。日本に至ってはオカルトという言葉を使いタイムトラベルの研究者を小馬鹿にしています。なお、世界的にも同じ考えのようです。しかし、時代は変わり、科学も技術も進歩しています。新しい発見を認めないと科学技術は進歩しません。それにタイムマシーン理論は既に論文でたくさん発表されています。問題は多くの一般人が[理論]と[仮説]の言葉を混同している事です。同じ意味合いで使っている方が多いが全く違います。タイムマシーンは機械的に実現可能です。それも21世紀中に実用化に入ります。



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2 コメント

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Unknown (コクーン)
2011-05-19 17:10:56
タイムトラベルにはワープが必須でしたね。
となると、タイムワープですね。
瞬時に時空移動ができるからいいですね。
私は昭和時代などに行きたいと思ってます。
タイムトラベルは新たな娯楽になりそうですね。
タイムトラベルは21世紀中に実用化だから楽しみです。
でもワープはどうだろう?
タイムトラベルにはワープが必須だからそんなに遅くはないと思うが・・・。
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コクーン様へ (ブログ管理人の科学太郎)
2011-05-27 16:57:20
> でもワープはどうだろう?
> タイムトラベルにはワープが必須だからそんなに遅くはないと思うが・・・。
それが時間が掛かって1000年後、2000年後にやっとワープ航法技術が実用化します。
短い距離のワープ(瞬間移動)は21世紀中に実用化します。
しかし、長距離のワープは次の技術が必要です。

①星情報を集めて宇宙地図の作成
②高速コンピュータの実用化
③光を使った正確な光子時計
④完全なリサイクルができる技術
⑤人工太陽、人工海など
⑥宇宙ステーションのような大型宇宙船

このような技術が全て完成して初めて長距離ワープが実用化します。
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