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「弥勒の世」とは、日本を盟主とした地球連邦国と地球平和革命の活動である。

無償奉仕社会制度(土地の絶対保障)

2010年04月18日 03時46分00秒 | 先進文明惑星のあり方

科学太郎]です。

この[無償奉仕社会制度]を簡単に説明するとお金を使わなくても成立する平等社会です。この理想社会システムのポイントは、平等だからこそ成立する全く新しい斬新な世界観です。それでは西暦2050年~2060年頃に誕生するであろう 地球国 のルール(法律)とイメージ(世界観)を紹介します。まず最初に 地球国 という巨大な国家が地球上の全ての土地を所有し、個人や団体で土地を所有することを完全に法律的に禁止します。その代わりに地球市民全員に土地を平等に、公平に分け与えます。つまり、地球上に同じような作りのマンションを大量に建設し、住む場所を分け与えるのです。なお、狭苦しいマンションではなく広々としたマンションを分け与えるのです。さらに20歳になった成人のお祝いに 地球国 から広々としたマンションを1つプレゼントされる事もルールに含まれます。それでは地球市民はどんな場所に住めるのか紹介します。(戻る)

  1. 地上世界のマンション
  2. 地下世界のマンション
  3. 空中都市のマンション
  4. 海底都市のマンション
  5. 宇宙都市のマンション(宇宙ステーション)
  6. 衛星都市のマンション(宇宙植民地)
  7. 火星都市のマンション(宇宙植民地)
  8. 解決するであろう諸問題

上記のように住む場所のバリエーションも豊富です。そして、聞き慣れない空中都市、海底都市もありますね。これから科学技術が飛躍的に上がっていきます。何故なら私[科学太郎]は既に重力制御の方法を知ってる人物だからです。これから平和を望むすべての地球人類に私[科学太郎]の発明品の全てをプレゼントします。この発明品の紹介と詳しい仕組みはいずれ記事にしますのでしばらくお待ち下さい。今回は空中都市を重点的に説明します。

地上世界のマンション

これは世界中の6つの大陸に作られたマンションです。現在でも地上にビルなどを建設してますので普通に想像できる事でしょう。でも、ちょっと異なり地球規模で自給自足型の都市を目指します。だから都市の中心部に超高層ビルを建設して、外周には工場、田んぼ、畑の順に山のふもとまで自然を大事にした機能性の都市を建設します。そして、超高層ビル内は目的に合わせたオフィス、研究所、そしてレストラン、ブティック、住む場所のマンションなどを用意します。それから山のふもとや水田の間に景色を損ねない程度の住む場所を用意します。

地下世界のマンション

こちらも世界中の6つの大陸に作られた地下街、地下都市、地下マンションです。現在でも地下街があるため想像する事は難しくないでしょう。しかし、地下居住区という考えや、地下マンションは私[科学太郎]はトルコにあるカッパドキアの 古代地下都市 しか聞いた事がありません。でも技術的には難しくないと考えていますし、むしろ地下都市の方が快適だと考えています。この地下世界はマンションだけではありません。私[科学太郎]が発明した重力新幹線を網目状に張り巡らした地下ネットワークを基に整備します。つまり、地下鉄を中心に上水道、下水道、通信線、電力線を整備します。また、地下鉄の上下に地下高速道路を用意して移動手段も確保すると同時に運搬手段も確保します。このようにしっかりとした地下ネットワークを作り上げてから地下街、地下都市、地下マンションを順番に用意して行きます。どうですか。このような快適な地下環境。

空中都市のマンション

こちらが一番多くの人々に興味を持って欲しい私[科学太郎]の発明品の1つです。私[科学太郎]は去年(2009年)に何気なくUFOの仕組みを重力粒子(正式名:ヒッグス粒子)の観点より考えていたら意外に簡単に重力を操れる事に気付きました。それはエアコンの原理と同じ要領で制御できるという事です。詳しいことはいずれ記事にしますが、私[科学太郎]が考えてる初期型の空中都市は豪華客船を基にしてます。この豪華客船はすでに都市の機能を丸ごと持っています。つまり、屋外プール、室内プール、カジノ、レストラン、ブティック、コンビニ、教会、ホテル、その他を標準装備してます。そして豪華客船の甲板(上部)は戦争の時に利用される航空母艦(空母)と同じで飛行機が離陸したり、着陸できるように真っ平らにしておきます。これで一通りの交通手段も確保できます。住む場所のホテルは高級マンション風に作り替えれば良いでしょう。このような船舶型の空中都市が私[科学太郎]が考えてる初期型のタイプです。だから空中都市とは、要塞のような都市型マンションとなるわけです。また、21世紀の終わりごろには同型タイプの空中都市も多くなり、複数の空中都市を連結してさらに広々とした巨大な空中都市をゆくゆくは建造していくことになるでしょう。そうなれば人工の浮島、すなわちフロート・アイランドとして機能し始め、地上から土を持ち運び森林や池、水田、畑、そして超高層ビルも建設できるでしょう。分かりやすく言えばアニメ映画に登場した 天空の城ラピュタ と同じような空中都市が登場することでしょう。


海底都市のマンション

言葉通りに海底に都市を建造します。海底都市はドーム状を考えています。それも小さいドームを複数集めて、まるで雪の結晶と同じように綺麗に密集させます。移動手段の最初は縦に細長い巨大なトンネル内を空中エレベータ装置を利用して海面まで上昇、下降します。海面まで上昇したら巨大な空中エレベータ装置の表面が垂直離陸、垂直着陸するヘリポートの役割をします。イメージ湧くでしょうか。ヘリポートとなる海面には左右に開くシャッターで巨大な穴から空中エレベータ装置が浮上するわけです。その後、そのまま空中エレベータ装置の表面がヘリポートの役割になるのです。このような感じで最初は移動しますが、私[科学太郎]が編み出した瞬間移動システムが実用化に入ったら縦に細長い巨大なトンネルは必要なくなりますから、海上に空中ヘリポートを用意して海底都市との間で短距離型の瞬間移動を行わせます。

宇宙都市のマンション

これは宇宙ステーションとか、宇宙コロニーなどと呼ばれる宇宙居住区です。よくアニメや映画で登場するのでイメージしやすいと思います。なお、既に存在してる 国際宇宙ステーション とは全く違いますから注意して下さい。それではどこが違うのか説明しますと、地球上と同じように立って歩ける事です。これは私[科学太郎]が発明した重力発生フロアを宇宙ステーションの床部分に張り巡らします。これで人工的に重力エネルギーを発生できますから地上と同じように2本足で立って歩けるのです。ふわふわと浮かぶことはあり得ません。だから既に重力の操り方を知ってる私[科学太郎]からすると今ある 国際宇宙ステーション は旧式の宇宙ステーションとなります。建造してる方には申し訳ありませんがお金が無駄ですよ。それから私[科学太郎]が考えてる宇宙ステーションは自給自足型のミニ地球システムを考えています。つまり、人工の海、川、田んぼ、畑を用意して完全にリサイクル可能な自給自足型です。もちろん直ぐに全てが完成するとは思いませんが、大量の水と宇宙船のような要塞都市ぐらいは21世紀中に基礎が出来ると思います。このようなまったく新しい宇宙ステーションが今後登場します。皆様、期待して下さい。私[科学太郎]は国家プロジェクトで作らせることを考えていますし、近い将来にJAXAという 宇宙航空研究開発機構 に新しい宇宙ステーションの構築方法を売り込む予定です。

衛星都市のマンション

これは月基地とか、月居住区と呼ばれる住みかです。言葉通り地球の衛星である[]に今後は移住します。私[科学太郎]が考えてる月居住区はドーム型とピラミッド型を想定してます。ドーム型は田んぼ、畑などの食料生産工場でピラミッド型が月都市の居住区です。このピラミッド型都市の内部は広い空間で噴水などの公園、森林を用意し、その外側に仕事場のオフィス、コンビニ、レストラン、教会などの公共施設、そしてピラミッド型都市の外周4面に小部屋のようなマンションを用意します。

火星都市のマンション

こちらは火星居住区です。今後は近隣惑星に移住する事になるでしょう。この火星居住区も基本的には私[科学太郎]が考えてるドーム型とピラミッド型の2つが主です。火星には南極、北極に氷があるため太陽光を集めて溶かす事で水や大気がいずれ作り出されると思います。なお、火星居住区は開拓者向けの居住区を想定してます。

解決するであろう諸問題

地球という惑星に1つの国家 地球国 が誕生しますから次の諸問題が一気に解決します。

  1. 戦争問題
  2. 国境問題
  3. 土地問題
  4. ホームレス問題
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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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コクーン様へ (ブログ管理人の科学太郎)
2011-04-24 22:26:04
> これからの住宅はコンピュータや人工知能で自動管理されそうです。
これは家電製品がインターネットに接続される事を意味します。

> 空調・調光・断熱・遮熱・水の再利用などなど。
既にエアコンは1つの電化製品として温度を管理してます。
しかし、これからは「家」そのものが空調・調光・断熱・遮熱を管理する時代。
もちろん一家に1つの中央管理コンピュータが搭載されます。

> 住宅を自分で建てるなら、オーダーメイドのほうがいいね。
そうですね。
窓の形、出入口の数、お風呂とトイレの位置などを
オーダーメイドで簡単に設置できるタイプが主流になるでしょう。

> 間取・デザイン・仕様・形状などなど。
これは今の時代でも、ある程度サービスがあります。
しかし、これからは我々購入者の意見を十分に聞いて家は建てられるでしょう。

> これからは語学力が不要になったり、家でタイムトラベルしたり、霊界と通信したりできそうで楽しみです。
霊界通信は一家に一台あるとお盆などで先祖とコンタクトできますから広く普及しそうですね。
インチキ霊媒師と違って信用がおけますから。

> 科学・医学と宗教が統一・融合するのは時間の問題ですね。
はい。
私の予想では5年から10年には完全に融合することでしょう。
なお、海外では科学=宗教となってますよ。
返信する
Unknown (コクーン)
2011-04-24 13:49:40
これからの住宅はコンピュータや人工知能で自動管理されそうです。
空調・調光・断熱・遮熱・水の再利用などなど。
住宅を自分で建てるなら、オーダーメイドのほうがいいね。
間取・デザイン・仕様・形状などなど。
これから住宅であらゆる科学技術に囲まれますね。
理系の科学技術と文系の科学技術があったね。
これからは語学力が不要になったり、家でタイムトラベルしたり、霊界と通信したりできそうで楽しみです。
科学・医学と宗教が統一・融合するのは時間の問題ですね。
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