先週の日曜日(2月19日)に第1回熊本城マラソンの応援にいってきました。
新町電停付近も交通規制。でも事前に周知されていたためか大きな混乱はなかったようです。
洗馬橋電停付近につくと、大きなラッパと鐘、太鼓の音が。藤崎宮例大祭でおなじみの、あの調べです。
威勢のいい音と声援でランナーの方も元気が出てこられたのではないでしょうか。
ここらへんで40km付近だと思います。沿道にも沢山の応援の方がいます。
コースを自転車の方が走っています。AEDを積んだボランティアの方でしょう。ランナーの安全のためにずっとコースを巡回されていました。
今回のレースで数多く見かけたのが「くまモン」です。
被り物や帽子、シャツなど、くまモンをあしらったランナーが多かったですね。
応援の方もくまモンの絵を使った方が沢山いらっしゃいました。
次々とランナーが駆け抜けていきます。
痛み・苦しみを堪えて走る方、途中でストレッチをされる方などを多く見かけました。
それでもランナーは走り続けます。色々な思いを胸に。沿道の応援も力が入ります。
産婦人科の前には特設ステージが設けられ、ランナーの皆さんに様々な形で応援がなされていました。
産婦人科の角を曲がると給水所がありました。
おそらく最後の給水ポイント。後ろには既に熊本城の石垣が見えています。
40kmを過ぎて、ランナーの皆さんの足取りも、かなり重くなってきています。
古城堀端付近では、こんな心暖まる応援もありました。
沿道には規制のテープが。特注品ですね。
ここが41km地点。以前ご紹介したことのある清爽苑の前です。あともう少し!
しかし、ここからが登りが続く最後の難関。ゴールまでの容赦無い試練がランナーに課せられます。
ゴールに向かってひたむきに走るランナーの皆さんの後ろ姿を見送りながら、目頭が熱くなりました。
初めてマラソンを見に行きましたが、ランナーの皆さん、応援の皆さん、ボランティアの皆さんから大切なものを頂いた気がします。
ランナーの皆さん、応援の皆さん、運営・ボランティアの皆さんお疲れ様でした。
写真も撮っていただいたのですね。ありがとうございます。
そしてお疲れ様でした。
お名前を叫んだだけで、言葉が出てこず、
応援したのか邪魔しただけなのか・・・
膝の調子が心配でしたが、完走おめでとうございます。
今度ゆっくりお話お聞かせください。