一新踏切を一新小学校側から撮りました。
踏切にかかる"門"に変化は無いようです。
この両側で工事が進められています。
両端が繋がるとまた風景が変わるのでしょうね。 . . . 本文を読む
お昼頃に熊本駅に行ったら、ホームに、カメラやビデオを手にした人だかりが出来ていました。
皆さんのお目当ては、3月に廃止が決定した寝台特急「はやぶさ」で、その残された雄姿を写真に収めようと沢山の人が集まっていたようです。
"はやぶさ"は熊本・東京間を結ぶ寝台列車ですが、小さい頃に"みずほ"という寝台特急に何度か乗ったような記憶があります。
確かこれも熊本・東京間だったような・・・。
時代と共に列車や . . . 本文を読む
熊本市新町の電停付近を歩いていると「歯科医院九州第一号 井野春樹先生開業地跡」の看板を見つけました。
ちょっと調べたところでは、井野春樹先生は現在の合志市のご出身で、明治19年にこの地に九州で初めての歯科医院を開業されたのですが、3ヶ月くらいで病院を閉じて、その後ロシア、東京、牛深(天草)、種子島などを転々とされ、上海で亡くなられたそうです。養豚や炭鉱も手がけられたとか。
昔の人はスケールが"でか . . . 本文を読む
熊本市を流れる白川(しらかわ)にかかる「大甲橋(たいこうばし)」にあるモニュメントです。
おそらく"兜"を模したものだと思いますが、やはり加藤清正関連でしょうか?
橋が完成した大正13年が甲子(きのえね)であることから「大甲橋」と名づけられたそうです。
昔の橋は、建造年を用いた名前の付け方が多いんですね。 . . . 本文を読む
「新しい高麗門(こうらいもん)か?」という感じの高架工事です。
踏切部分は独立して高架をつくり、後から両端をつなぐパターンが多いため
各踏切でこのように"門"みたいな高架ができています。
最近の熊本市内はとても寒く、雪がぱらついたりしています。
工事の皆さんも寒いだろうなぁ。 . . . 本文を読む
たまにはアップで、撮ってみました。
熊本市の"下馬天神踏切"のそばです。
何だか"金太郎飴"を切ったような、高架の「断面」っていう感じの写真になりました。
高架が繋がってしまうと見れない写真だと思います。 . . . 本文を読む
今度は明八橋(めいはちばし)を撮ってみました。
こちらは車は通れないようになっており、車は隣にできた「新明八橋(しんめいはちばし)」を通っています。
歩行者は通れますので、坪井川を眺めるにはいい散歩コースです。 . . . 本文を読む
ちょっと角度が不十分で分かりにくいと思いますが、
熊本市を流れる坪井川(つぼいがわ)にかかっている「明十橋(めいじゅうばし)」を撮ったものです。
このアーチ型の石橋は熊本市新町と鍛冶屋町の間に架かっています。
明治10年に作られたので「明十橋」と名前がついたそうです。
(近くには明治8年に作られた「明八橋」もあります。)
何と、130年以上経った今も"現役"で、車もバンバン通っています。 . . . 本文を読む
皆様、新年明けましておめでとうございます。
最近は熊本市内の九州新幹線高架もかなりできあがってきて、沿線の風景もかなり変わってきています。
久しぶりに帰省された皆さんは驚かれたかもしれませんね。
本年も不定期ながら、九州新幹線の工事状況や熊本の城下町の風景をご紹介していきたいと考えています。
本年もよろしくお付き合いください。
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