以前にシンクロニシティについて書いたことがある。
今回、この幸福論を読んだことも偶然ではなかったのかもしれない。
ちょうど、昨年の夏。
お盆休みを使って四国に行ってみたいと思っていた。
四方を海に囲まれ、大自然が残る土地を、何も考えずに一人旅してみたかった。
この本。
須藤元気という、普通ではない彼の、
人間力が溢れる人となりや、考え方を覗きたいというのもあり読んでみた。
その中にこんな話があった。
『虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)』
須藤元気が崇拝する“空海”が八万四千もの経文を暗誦する為に行った記憶術である。
言うなれば、修行の一種。
砕いて説明すれば、言葉には力があり、エネルギーとして物質化するということ。
例えるならば、小さい子供が転んで半べそをかいている時に母親が
「痛いの痛いの飛んでけ~」みたいなみたいな。。。
例えるならば、ドリブルしてシュートを打つ前に心の中で
「ゼッテー決めてやる!」とか。。。(笑)
要は、自分が望む状態を、何度も何時も繰り返し言い続けるということである。
どんな状況、どんな場合でも頭にイメージしなければ、その通りには事が進まない。
つまり、これって全ての出来事や、対人関係に適応できる対処法とも言えるかもしれない。。。
相手との関係がギクシャクしていたならば、そうならないイメージを持って接し続ければいい。
自分を受け入れて欲しければ、相手を受け入れてあげればいい。
故に偶然は必然の副産物なのである。
まっ・・・
マイナス思考の人間には、うってつけのマインドコントロールの方法なのかもね(ーーメ)
今回、この幸福論を読んだことも偶然ではなかったのかもしれない。
ちょうど、昨年の夏。
お盆休みを使って四国に行ってみたいと思っていた。
四方を海に囲まれ、大自然が残る土地を、何も考えずに一人旅してみたかった。
この本。
須藤元気という、普通ではない彼の、
人間力が溢れる人となりや、考え方を覗きたいというのもあり読んでみた。
その中にこんな話があった。
『虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)』
須藤元気が崇拝する“空海”が八万四千もの経文を暗誦する為に行った記憶術である。
言うなれば、修行の一種。
砕いて説明すれば、言葉には力があり、エネルギーとして物質化するということ。
例えるならば、小さい子供が転んで半べそをかいている時に母親が
「痛いの痛いの飛んでけ~」みたいなみたいな。。。
例えるならば、ドリブルしてシュートを打つ前に心の中で
「ゼッテー決めてやる!」とか。。。(笑)
要は、自分が望む状態を、何度も何時も繰り返し言い続けるということである。
どんな状況、どんな場合でも頭にイメージしなければ、その通りには事が進まない。
つまり、これって全ての出来事や、対人関係に適応できる対処法とも言えるかもしれない。。。
相手との関係がギクシャクしていたならば、そうならないイメージを持って接し続ければいい。
自分を受け入れて欲しければ、相手を受け入れてあげればいい。
故に偶然は必然の副産物なのである。
まっ・・・
マイナス思考の人間には、うってつけのマインドコントロールの方法なのかもね(ーーメ)