ナミノリ/ naminori /波乗り/なみのり 

ナミノリみたいな人生に!!
日々の生活から感じたコトをありのままに書いてみた。写真はその日のお気に入りの1枚!

己を知ることで…

2007年02月27日 01時29分26秒 | ナミノリ

 昔は今ほど周りのヒトの話にも耳をかさなかった…というよりも、

 むしろ聞く耳を持たなかった。



 いつの頃からか、ヒトの話を最後まで聞くことが出来るようになり、

 そのトキ、そのヒト、その状況に合わせて返答が出来るコミュニケーション

 能力が身についていた。

  (※注 例外あり(ーーメ) 日本語が通じない後輩との対話とか…)



 別にひねくれた意見でも何でもなく、

 世の中は皮肉なもので、最近こんなコトを言われる。。。

 「本当は何思っているの?」

 「基本的に静かだよねぇ!?」

 「いつも冷静。。。」



 確かに、物事を周りよりも一歩ひいた視線で見ることに慣れたことで、

 表面上の“熱さ”=(情熱)みたいなものは見えなくなったと思う。

 悪い表現を使えば、“人間味”の薄れたヒト!?になった

 みたいなみたいな。。。



 付き合いが浅い(長さじゃないよ)人間にこの発言が多く見られる。

 まぁ別にイイけど・・・



 その昔、まだ高校生だった頃、どんなにちっぽけなことや、

 今思えばくだらないことを、これでもかっ!てくらい相談していた。

 

 その頃の自分と、今の自分。

 何が変わったのだろうか。。。



 ひとつ言えることがある。

 それは・・・



 他人を知ろうと思えるようになったこと。

 他人を知れるようになったこと。

 である。。。

 

 

 まっ・・・

 故に、己を知る事、それ即ち他人を知る事。

 と言えるだろう。。。

万歳三唱

2007年02月19日 00時10分29秒 | ナミノリ

 アルツ磐梯サイコー(><)/



 今シーズン4回目の滑りは、初のアルツ磐梯へ!

 先週の妙高に続き、アタリのコンディション。

 山頂付近は猪苗代湖を一望できる絶景ビュー(><)/

 山も雪もウェアもボードも

 メシも!

 全てがサイコーでした。

 また行きてーなぁー(ーーメ)




 まっ・・・

 磐梯賛唱!!

テイクオフ

2007年02月14日 01時41分35秒 | ナミノリ

 同じ波って二度と来ない

 だからこそ、その一瞬の為にじっくりと見極めることが必要で



 でも…



 自分がイイと思った波を選べばよくて

 他人には、他人のイイ波があって



 これだっ!



 と思ったトキに逃したら最後

 二度と同じ波は来なくて



 だから人生はナミノリみたいで





 まっ・・・

 この写真。

 新しいオレの“癒しスポット”

 心の拠り所、ようやく見つけました。。。(^^)

幸福論

2007年02月07日 01時20分46秒 | ナミノリ
 以前にシンクロニシティについて書いたことがある。

 今回、この幸福論を読んだことも偶然ではなかったのかもしれない。

 

 ちょうど、昨年の夏。

 お盆休みを使って四国に行ってみたいと思っていた。

 四方を海に囲まれ、大自然が残る土地を、何も考えずに一人旅してみたかった。

 この本。

 須藤元気という、普通ではない彼の、

 人間力が溢れる人となりや、考え方を覗きたいというのもあり読んでみた。

 その中にこんな話があった。

 『虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)』

 須藤元気が崇拝する“空海”が八万四千もの経文を暗誦する為に行った記憶術である。

 言うなれば、修行の一種。

 砕いて説明すれば、言葉には力があり、エネルギーとして物質化するということ。

 例えるならば、小さい子供が転んで半べそをかいている時に母親が

 「痛いの痛いの飛んでけ~」みたいなみたいな。。。

 例えるならば、ドリブルしてシュートを打つ前に心の中で

 「ゼッテー決めてやる!」とか。。。(笑)

 要は、自分が望む状態を、何度も何時も繰り返し言い続けるということである。

 どんな状況、どんな場合でも頭にイメージしなければ、その通りには事が進まない。

 つまり、これって全ての出来事や、対人関係に適応できる対処法とも言えるかもしれない。。。

 相手との関係がギクシャクしていたならば、そうならないイメージを持って接し続ければいい。

 自分を受け入れて欲しければ、相手を受け入れてあげればいい。

 

 故に偶然は必然の副産物なのである。






 まっ・・・

 マイナス思考の人間には、うってつけのマインドコントロールの方法なのかもね(ーーメ)

今夜は満月ですが・・・

2007年02月02日 01時25分54秒 | ナミノリ

 「月影の至らぬ里はなけれども、眺むる人の心にぞ住む」

 


 月の光は地上の万人を照らしている。

 しかしながら、月明かりはその月を眺める人にしか届かない。

 今、自分がおかれている恵まれた立場に気がつかず

 その境遇を恨む人さえいる。

 一人一回限りの人生に、感謝のできない人生を送る馬鹿がいる。

 本当に貧しい人というのは、こんな人を言うのであろう。

 そんな貧しい馬鹿を月明かりの下へと導くことが出来るのは・・・

 月が見えている

 あなただけ。。。



 まっ・・・