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日馬富士 が警察の調査を待たずに 引退した理由は 退職金 (2億円か)が目当てだった

2017-12-04 | マスコミ

 

日馬富士が警察の調査を待たずに引退した理由は 退職金、養老金、(2億円か)が目当てだった

相撲協会から除名処分の場合は、無支給となる。

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【横綱・日馬富士が引退】日馬富士の退職金2億円か 元横綱・朝青龍は3億超を手に

 2017年11月30日 15時30分 日刊ゲンダイDIGITAL

 記事まとめ

 引退を表明した横綱・日馬富士は、相撲協会から多額の退職金を手にするという
養老金は1500万円、勤続加算金4400万円などで、日馬の場合は計2億円になる模様
一般人に対する暴行事件を起こした元横綱・朝青龍は3億4000万円超を手にしたそう

 

日馬富士に退職金2億円の噴飯 朝青龍の“大甘裁定”が前例に 
 
自ら引退でガッポリ    

 ドロボーに追い銭とはこのことだ

 引退を表明した日馬富士は、自ら身を引いたことで相撲協会からの多額の退職金(養老金、勤続加算金)を手にする。横綱の養老金は1500万円と定められ、十両から横綱まで各地位での出場場所数によって金額が変わる勤続加算金は日馬富士の場合で約4400万円。

今後、警察や協会の危機管理委員会の調査が進んで除名や解雇となった場合は、支給見送りや減額の可能性もあった。

調査結果が出る前の引退表明には、そんな背景もあるともっぱらだ

 元祖問題横綱の朝青龍もそうだった。2010年1月に一般人に対する暴行事件を起こすと、約1カ月後に突然、引退届を提出。

同日に出されるはずだった横綱審議委員会からの「引退勧告書」の先を越す形で、涙の引退会見を行った。

 その結果、朝青龍は協会規定の満額となる退職金3685万円を手にしただけでなく、「横綱・大関にのみ支払われる特別功労金もせしめた。

金額は1億2000万円。これは、過去最高の元横綱貴乃花に支払われた1億3000万円に次ぐ額で、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)が率いた当時の相撲協会は批判にさらされました。

これに、引退後に支払われる懸賞金の協会積立金と合わせて、朝青龍が手にしたのは3億4000万円超。大甘裁定といわれましたが、朝青龍の前例があるだけに、日馬富士にもすべて合わせて2億円前後のカネが支払われることになるはずです」

 とは、ベテラン相撲記者である。

 平均月収5万円といわれるモンゴルでは、2億円の退職金だけで「お大尽」。

日本を石もて追われた朝青龍は今、相撲で稼いだ金を原資に母国で実業家として成功し、ハルトマーギーン大統領の外交顧問と特別大使まで務めている。

 日馬富士にもバラ色の第2の人生が待っていそうだ。


https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12136-429269/



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