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マスコミが報道しない真実は。。

本当のダイアナ パパラッチを呼んだのはダイアナのほう パパラッチを利用していた

2015-05-28 | 皇室

本当のダイアナ パパラッチを呼んだのは、ダイアナのほう スクープ写真を撮らせ、パパラッチを利用した

Diana (2013)  

ダイアナ - 映画.com

Princess Diana の ノンフィクション映画 ド1キュメンタリー中は、隠されていた真実 本当のダイアナ

監督 オリバー セルシュビーゲル 
ダイアナ役 ナオミ ワッツ

 このノンフィクション映画は これまで伝えられていた情報が事実ではなかったことが暴露された 驚愕の真実である


ダイアナには事故にあう2年前から 愛する男性、心臓外科医がいた

ハスナット カーン 

ロンドンで有名な心臓外科医で、仕事、研究に没頭し、まじめな静かな環境が好きなパキスタン人の男性である

ハスナットとは ダイアナの知人の手術をした医師であり、お見舞いにいったとっきに、病院で知り合った ダイアナは、彼に夢中になる

ハスナットをダイアナの自宅の宮殿に招待し、2人きりで、ダイアナの手作りの料理をふるまい

彼がジャズが好きだといわれると、ジャズの研究をして 自宅でジャズを流す

普通の一般の国民の恋人同士となんら変わらない生活をするのである

ダイアナの自宅の宮殿に泊めて、恋人同士となる

あるとき、マスコミの表紙にハスナットとのスキャンダルが載った

ハスナットは、マスコミに出されたことで、仕事に没頭できない、と言って

ダイアナと、別れることを決め、ダイアナに告げる


すると、ダイアナは、彼の心をとりもどそうと、必死になる

彼の携帯、自宅、電話にも、何度も電話をするが、彼は、出ない、

そして彼の病院に、なんども、リタという偽名まで使って電話をする、しかし、彼は電話に出ない

最後に、ダイアナは、彼のアパートを訪れて、合いカギを使って、留守中に入り

彼の部屋が、散らかっていて、汚れた食器ももりあがっていた

ダイアナは、彼のこころをとりもどそうと、必死であった

彼のいない間に、彼の部屋を、掃除機を使い、きれいに掃除し、

そして、汚れた食器も、全部、洗って、部屋の中を見違えるようにきれいにし、

化粧を直して、彼の帰りを待つ、彼が
帰ってきた、

ダイアナは、ストーカーをしたことを謝るが、なんとか彼とよりをもどしたいといい

彼とよりをもどした

ダイアナは、彼がマスコミに騒がれるのを、嫌うので、

彼女は、彼のアパートをたずねてきて、彼は驚いた

彼女がヘアーウイッグをかぶって、変装しているのだった

ダイアナは「これで大丈夫、私たちデートできるわ。」

黒い髪でストレートの長い髪のヘアウイッグをつけてきた (写真参照)



金髪で、ショートヘアのダイアナとは、まるっきり違うので、誰も、ダイアナとは気がつかなかった


ダイアナと彼は マクドナルドのようなファーストフードに入って、ハンバーグをたべたり(写真参照)


休日には、ダイアナは使用人の安っぽい自動車を借りて、自分で運転して、彼を迎えにくる

彼らは郊外の海辺へ旅行したり、ドライブをしたり、とても仲の良い恋人である


ときには、彼の心臓手術を見に行き、看護婦の恰好をして手術室に入っていた

ダイアナは、チャールズと離婚をする、

そして、彼と再婚することを強く望んだ

彼が、イスラム教なので、大家族と暮らすんだ、というと、

ダイアナは、パキスタンのハスナットの実家まで、一人で、旅をし、彼の両親に結婚の許可をもらいにいく

パキスタンの彼の実家の大家族が、ダイアナのためにパーティーをしてくれる
[写真参照)

ダイアナは、彼の両親や、兄弟や、親戚に会って、楽しい時をすごして帰国する

しかし、ハスナットの両親は、息子ハスナットがダイアナと結婚することに反対する

イスラム教徒だから、離婚歴のあるキリスト教徒との、結婚には反対した
また、派手なダイアナと結婚すれば息子の仕事に支障がでると、

ダイアナは、ハスナットとイギリスを離れて、海外で、暮らすことを、望み計画する

ハスナットが、海外で仕事ができるよう、ダイアナのコネで、病院の就職先を紹介してもらう

それを、ハスナットに話すと、彼は、怒りだした

勝手なことをするな、と、彼は、ロンドンにいたい、という 

彼は、仕事に没頭したい、という

ある夜、ハスナットは、ダイアナを呼び

彼の両親が、ダイアナとの結婚に反対している、

そして、ダイアナと結婚すると、マスコミに追われてハスナットの好きな心臓外科医の仕事に没頭できないと、

ダイアナとは結婚はできない、ことを告げる

ダイアナは、激しく怒り出し、泣きわめき、これで終わりだといって走り去る


しかし、その後も、ダイアナは、また、彼に謝り、よりをもどしてもらおうと、彼に電話をし続ける、彼の自宅、携帯、留守電を入れて、仕事場、と、電話をください、

と何度も、電話をするが、彼は、もう一切電話にでなくなった。


その後、ダイアナは、Harrodsの息子の、ドディーとの2人きりの食事の招待を受ける

ドディーといっしょに食事に出かけたり、

2人でドディのヨットで、クルーズにでる

クルーズしている最中に、ヨットの上から、ダイアナは、別れたハスナットに電話をかけつづける、電話がほしい、

電話に出てほしい、と留守電に入れる

しかし、別れたハスナットは電話に出なかった


そして、今度は、ダイアナは、パパラッチを、クルーザー中に、ヨットの上から、自分から呼ぶのである

パパラッチに クルーザーから電話をし、

今、ドディーと、どこそこの場所で、クルーズ中だから、とパパラッチに、居場所を教え、パパラッチにスクープ写真を撮らせるのである(写真参照)


そして、パパラッチ、マスコミが、これはすごいスクープだと、みなクルーザーをしている場所へやってきて

ドディーとデート中の写真を、バチバチ撮ることこととなる。

またダイアナは、わざわざ、船の外へでてきて、ドディと抱き合っているところ、キスしているところを、パパラッチに写真をとらせた

そして、クルーズ中に、船上からダイアナは、そのパパラッチに、電話をかけて、

ダイアナ:「うまく写真が撮れたか?」と確認する (写真参照)

パパラッチ 「ばっちりだ、」と答えると、

ダイアナは「よかった」 と安心するのだった。

その時、そのパパラッチ、記者は、「どうしてダイアナは、このような写真を われわれに撮らせるのだろう?」

とダイアナの目的がわからなかった。(写真参照)


あとになって、わかった。ダイアナには、本当に愛していた心臓外科医ハスナットカーンという男性がいて、別れた直後で、
なんとかハスナットに、再び、ダイアナに振り向かせたくて、ダイアナのところへもどってきて、よりをもどしてほしくて、

ハスナットにヤキモチをやかせたかったのである。

そうして、自分に振り向かせて、またハスナットから電話があるのを、待っていた。

クルーズの後、ロンドンの自宅に帰ったダイアナは、
は、「ハスナットから電話がなかったか?」、と使用人に、尋ねるが、やはりなかった

また、彼女は、別れたハスナットに、再度、電話をかけつづける 留守電も多く残す

電話がほしい、と。

しかし、ハスナットからは、一切、連絡がなかった。


翌日、ダイアナのドディとのクルーザでの、キスシーン、抱擁シーンが、でかでかと、週刊誌や新聞の一面を飾った



そして、ダイアナは、愛する彼からの電話を待った、やきもちをやかせて、彼がダイアナにもどるのを、待っていた


一方、ハスナットは、新聞での彼女のキスシーンや抱擁シーンをみて、暗く悲しい気持ちになっていたが、

しかし、ダイアナには、もう電話をしなかった。電話にも、出なかった

ダイアナは、毎日のように、その後も、事故に会う直前まで、彼に電話をし続ける、留守電を残すが、彼は、電話をしない

最後の日も、ドディと夕食をした後、ドディの自宅に行く前、事故にあう直前も、彼女は、

愛するハスナットに、電話をし、留守電に入れている

電話がほしい、と。

しかしハスナットは、電話をしなかった。

そして、事故にあい、彼女は亡くなった、

ハスナットは、花束をもって、彼女の宮殿の前にいく、メッセージをそえた、
「あの世で、結ばれよう」

と書いて、

ダイアナの宮殿にいた使用人たち、執事や、警備の人たちは、ハスナットのこをよく知っている、

ハスナットのそばにやってきて、いっしょに、ダイアナをしのんだ

ハスナットは、今でも、ロンドンで、心臓外科医として仕事をしている


(参考)
Diana (2013)  -映画, DVD


ダイアナ - 映画.com

Diana 最後の恋 -本 
http://www.takeshobo.co.jp/sp/diana/

 



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