アメリカで、貧困世帯の数が過去最多を更新
アメリカは、貧困率 世界 No1
こんな国とTPPなんか結んで大丈夫か?
日本は、ますます、貧しくなるのでは?
アメリカで、貧困世帯の数がこれまでにない増加を示しています。
プレスTVの報道によりますと、アメリカでは貧困がかつてないほどに拡大したことから、日増しに増加する貧困家庭の多くが、慈善団体から食事の提供を受けることはごく通常のこととなっているということです。
貧困世帯が多い地区で、食料を必要とする人々にパンを配布する団体の会長は、「アメリカ・ワシントンDCでは、数千人の人々が貧困状態にある」と述べています。
数々の統計によりますと、現在アメリカでは4600万人の国民が貧困ラインにあるとされており、この数字はアメリカ国勢調査局が1959年に調査を始めて以来、最悪の数字となっています。
また、南米系のヒスパニックや黒人は、白人よりも劣悪な状態に置かれているということです。
また、一方では、女性が世帯主となっている家庭の3分の1以上が、貧困ライン以下で生活しているとされています。
アメリカ貧困率の推移 グラフ
参照
IRIB
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=21502:2011-10-01-13-35-57&catid=53:2010-09-21-04-37-29&Itemid=159
2011年 10月 01日
OECD
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