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マスコミが報道しない真実は。。

タカ派 亀井静香氏の所属団体 共産党より批判される

2010-09-28 | 亀井静香

小泉政権以来、本来、小泉なんかより、よっぽど、自民党と日本国民に貢献してきた自民党の重鎮が、小泉政権により、郵政反対をしたということだけで、電通など、



マスコミを通じて、徹底的に、日本国民に、



=「抵抗勢力」 というデッテルを張られ= 



亀井静香氏のこれまでの発言、などを、報道されていなかった、



国民に大変な誤解があると思う



彼は、自民党の中でも、==タカ派中のタカ派==であり、
共産党赤旗でも、批判された人物である 



彼の所属団体、政策をここに書きます



亀井静香の所属団体



◎青嵐会 所属



石原慎太郎、綿貫元輔(国民新)、中川一郎(故)、亀井静香



◎国家基本問題同志会 (亀井氏が発足した団体)



この集団は、



タカ派の政策集団の名前。



日中国交に反対、



第二次歴史教科書問題や



中曽根康弘首相が靖国神社の公式参拝を中止したことになどに反



発して発足した。 



  座長は亀井静香。



    構成メンバー



  座長 亀井静香



  代表世話人 村上正邦・桜井新



  幹事長 浦田勝



  代表幹事 古賀誠



  事務局長 平沼赳夫



◎ 志帥会 
(亀井氏が発足 別名亀井派 60名に自民党議院が所属した)



設立者 村上正邦 / 亀井静香



初代、2代目会長のときは、亀井氏は会長代行となった



第3代会長 亀井静香 (小泉政権時代)



第4代会長 平沼 赳夫



構成メンバーには



中川昭一



松岡利勝



 ( 政策 )



= 党内でも屈指の真正保守型でタカ派色が強い派閥 =



だが親米色は少し薄く、



親米保守色の強い清和政策研究会や



ハト派・親アジアの宏池会などとは



一線を画している。



 



◎ 自由革新連盟 を亀井氏が発足



代表世話人 亀井静香氏



構成メンバー



園田博之



平沼赳夫



亀井静香氏は、自民党内でも、屈指の、日本文化、日本伝統を守る
国を守る、防衛を重視、対米隷属反対、中国との日中国交にも、反対した、タカ派である



中国への批判発言を繰り返してきたため、



共産党赤旗から非難された、



ーーーー
(しんぶん赤旗より転載 タカ派の亀井静香を批判)



「危険思想派」が党内席巻



 自民党には改憲右翼タカ派の潮流は結党以来存在しました。



一九六〇年代には岸信介元首相の側近議員らが中心になった素心会(千葉三郎元労相ら)、



七〇年代に血判状で結束した青嵐会(中川一郎、石原慎太郎両氏ら)、



八〇年代には 「国家基本問題同志会 (亀井静香氏が発足)」 
などが



== 改憲や



== 日中国交正常化反対、



== 教科書歴史問題是正、



== 靖国参拝推進



など を掲げて活動しました。



 とはいえ、その行動と主張にはタカ派保守の節度と歯止めが多少なりとも感じられました。



「国家基本問題同志会 には軍国主義者は一人もいない。



『二度と再び戦争を起こさない』 



という一致した信念で……」



(『国家基本問題同志会』八八年四月刊)。



言葉の上では少なくとも軍国主義を否定し、不戦の立場をうたいました。



ーーーー



(亀井静香中国批判発言は文字数の関係で、別の日記に書きます)



写真は、
城内実氏が亀井氏を今年2月に訪問したとき
互いに信念をもって日本のことを考えている愛国者たち
両名は、外国人参政権付与反対、郵政民営化反対、
子供手当の収入制限すべきなど、多くの点で政策一致



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