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まだ打ち切らないのか! 日韓通貨スワップ

2013-06-29 | 政治経済

まだ打ち切らないのか! 日韓通貨スワップ

今回、韓国から30億円の延長の要請がなかったから、日本側が、その分、一部だけを、7月に打ち切ることとなった。
らしいが、

この30億円も、韓国がもし、延長要請をしていたら、、日本になんら、メリットのない

延長するつもりだったらしい、

なんと、主体性のない国か、日本は、

はっきりと、韓国に竹島でもめているのだから、NO を日本側から、つきつけるべきだ。

なにかと、問題を、あいまいにして、物事を、よけい、悪化してしまう、特異な国だ。、

相手の要請次第、なんて、なさけないこと言わずに、もっと、主体性をもって、プライドをもって、日本政府は、行動するべき。

これだから自民党は嫌われる!

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日韓通貨協定、一部延長せず=7月期限の30億ドル分
(時事通信) 2013年06月24日 19時54分


日韓通貨交換協定 韓国の延長要請なし 関係悪化、出方見守る政府

産経新聞 6月9日(日)7時55分配信


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日韓通貨スワップ とは(コトバンク)

通貨スワップ協定とは、複数の国の中央銀行間で結ばれる通貨安定のための協定のこと。外貨不足や通貨危機などの際にあらかじめ定められたレートで相手国の通貨と自国の通貨もしくは国際通貨などを融通し合う。日本銀行と韓国銀行との間では、05年に30億ドルを引き出し限度額とした円とウォンの日韓通貨スワップ協定が締結され、数次の延長を経て続いている。引き出し限度額は韓国経済危機などによる時限措置で増額され、12年10月までは300億ドル。欧州の金融不安を受けてこれを補完するものとして、日本財務省と韓国銀行との間で、同10月までの1年間の時限措置として限度額300億ドルのドル・自国通貨のスワップ協定も結ばれている。また、CMIに基づく、財務省から韓国への100億ドルの別途の供与枠がある。

スワップ協定は双方向ではあるが、

日本が韓国から通貨スワップを受ける可能性は乏しい。

韓国は日本の有力な貿易相手国であることから、韓国通

貨の安定は日本経済にとって重要であり、韓国に対する

支援・救済が主目的となっている。

このため総額700億ドルに上る融通枠が日韓で設定されているが、

韓国へのスワップ資金が返還されないなどのリスクは日本が負うことになる。

スワップ協定の時限措置は12年10月が期限。

竹島問題などを巡る韓国側の強硬姿勢が、日本の国民感

情を逆なでするもので看過できないとの認識から、安住淳

財務相は、スワップ協定の延長を「白紙」に戻すとの方針

を示した。野田佳彦首相もこの姿勢を支持し、李明博(イ・

ミョンバク)韓国大統領の竹島上陸や「天皇謝罪」発言につ

いての謝罪と撤回を求めるとしている。


( 金谷俊秀  ライター )

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