兵庫県淡路市に野村沙知代氏顔負けの脱税王、K氏という女性がいる。
野村沙知代と同じように、年齢の現在70歳の女性であるが、60歳より前から脱税を続けている
もともと、資産目当てに資産家で会社経営者と結婚し、3人の子をもうけたが、ご主人は、妻、Kさんの、あまりの二重人格さ、冷酷さに、
結婚後、失望し、結婚のために新築の家もたてたというのに、子供3人が、まだ小さいときに、自殺をしてしまった。
おかげで、新築の1億円かかったという家のローンは、住宅ローンの保険がおりて、チャラになり、ローンは一切、支払わなくて、よくなった。
ただでもらったようなものである、とK氏はいう。
会社から、役員給料、年収1800万円 もらっていたという。
さらに、自宅の光熱費、電話代、食費などは、全額、会社の経費から支払ってもらっていた。
だから、実年収は2000万円だったろう。
ご主人の両親がまだ健在で、会社の経営は、両親がやり、K氏は、なんら、仕事もしていなかったが、
家族で役員となっているので、これほどの収入がありながら、ご主人が、無くなったということで、日本政府から、寡婦年金を月14万円、もらっていた、
年間にすると、168万円、政府から、支払われていた。
さらに子供手当を3人分、毎月支払われた。
60歳で、自分の年金がでるまでに、トータル、国から、約5000万円、支払われたそうである。
年収2000万円もある女性にも、寡婦年金を、年間168万円も、国が年金を支払うのは、少し異様である、
会社は、ご主人の両親が、経営していたので、このK氏は、ほとんど仕事をしていない。
国からの寡婦年金、子供手当、全部、残り、自分の給料は、ほとんどのこり、金があまった。
そして、娘を日本の大学を卒業させたあと、NYの大学へ5年間留学させたりもした。
毎年、NYへは500万円、5年間、娘の米国留学に支払ったそうだ。
金が余ってしかたがない。
60歳になってからは、相続税を、支払わないために、
Kさんの、住所は、兵庫県淡路市だが、
投資用のマンションを、東京に、3件、京都に2件 合計5件、60歳くらいから購入した。
総額8000万円くらいになるのかもしれない。
そのマンションを、すべて、2人の娘の名義で現金で、購入した。
Kさんが、いうには、
税務署は、淡路市の自分の住所以外のところ、東京や京都に、不動産を購入しても、なんら、わからない。
ばれないそうである。
そして、家賃収入は、月100万円くらいあるそうである。
Kさんが、現金で支払って購入したが、不動産の名義は、全部、2人の子供たちの名義にした
税務署は、馬鹿だから、なんら、調査もせず、なんら、わからず、
Kさんには、4つの口座があるそうだ。
そのうちの2つは隠し口座 と呼んでいるそうである。
東京、京都のマンションの家賃収入は、隠し口座に振り込ませているそうだ
娘の名義にすでになっている。さらに、娘は、そのときはNYの学生で、日本には、居住していなかったが、
会社の役員にしてあるそうだ。
税務署は、なんら、知らず、わからず、めくらである。
こうやって、Kさんは、8000万円もの、マンションを2人娘の名義にして、贈与税も、相続税も、支払わなかった。
家賃収入も、隠し口座にあるので、所得税も支払わない
さらに、人に金を貸して、利息を得ている、これも、申告せず、税金を支払っていない。
税務署には、5年間、隠し通せれば、税金は時効だと、Kさんは、いう
60歳から、現在70歳、10年たっているから、時効となり、
もはや、相続税も、贈与税も、支払わなかった。
家賃所得も、利息所得も、すべて、免除されるのであろう
そして、長女は、こともあろうに、厚生省の官僚とお見合い結婚をさせたらしい
長女は、贈与税も支払わず、東京のマンションを3つ親からもらい、さらに家賃収入も、入っている
なんら、申告せず、
通帳がわからないから、税務署には、わからないらしい、
しかし、日本の税務署って、いったい、なにをしているのだろう?
仕事しない、調査しない、脱税し放題。
日本の国は、本来、巨額の税金を、とらなければならないところから、とっていないで、
たとえ、それを、脱税を通報したところで、税務署は、面倒がり
調査もせず。時効だというのだろう。
そして、日本の国は、平凡な家庭から、もっとも、簡単に、搾取できる消費税
を増税させるのだ。
脱税者をもっと、調査して、税金をもらわなくては、あまりに、不公平である
住所の管轄ではなくても、固定資産税、不動産取得したら、他地方、であっても、
自動的に、住所地の税務署に、連絡がいくようにし、また、銀行への家賃振り込みも毎月あるわけだから、
銀行、地方税の役所などと、連携を密にし、
税務署は、もっと、綿密な調査をするべきである。
脱税がいとも、簡単にできるのは、官僚、と地方、縦割り行政の悪弊である。
これでは、平凡な家庭の国民は、税金を払っているのが、馬鹿らしくなる
の