日本の銀行は世界最悪 日本社会主義国家か
日本の銀行は世界最悪かもしれない
日本の銀行ほど、政府から、優遇されている企業は世界になかろう。
働く時間は、公務員より短く、給与は、アメリカの大統領と同じくらい高給で、損失をだしても、日本政府から、税金で、援助され、
日本の銀行は、これで、民間企業といえるのだろうか。
官僚の天下り先になっている
(例、日本とタイの銀行比較)
これほど、企業に細かく、政府が、干渉し、とても、自由経済の国とは、言えない
だから、多くの企業が、自由経済の国を求めて、海外へ逃げ出すのだろう。
銀行に限らず、以前に、ブログに書いたように、通信産業もそうだ、Docomo、SoftBank、AU、の独占である。それが、
日本のシャープ、パナソニック、NECなどの営業妨害をしているため、世界の通信産業の競争から脱落してしまった要因になったと思う。
電力会社も、東電など、電力会社は、競争のない独占企業ではないか、
これが、自由経済の国だろうか。
民間企業にして、天下りもできるようにしているが、
事実上、独占企業である。
民営企業といいながら、自由競争がなされない。役人、官僚の天下り先になっている、日本は役人天国、公務員天国の国である。
これで、中国のことを、共産国家なんて、いえるのか
日本だって、同じようなものだ、いや、ある面、中国以上の共産主義国家、役人天国である。
事実、日本は自由経済の国ではないからと、アジアの拠点を、シンガポールに移転した外資系企業が多い。
自由競争、自由経済を求めて、海外に脱出する個人も法人も増加している。