英国が国連調査団の報告が出るまで軍事介入の判断を先送りした。報告は31日にも公表される見通しだが、アサド政権を擁護するロシアと中国は軍事介入への反対姿勢をあらわにしている。
アメリカは、イギリスという、大きな同盟国を失った。
イギリス国民は、アメリカといっしょに、中東の戦争に巻き込まれたくない、という決議である
シリアへの軍事介入を、参加しないと決議したイギリス。カメロン首相には大きな打撃、敗北となった。
英国の下院は、シリアが、化学兵器を使ったかどうか、国連が、調査中であり、はっきりした証拠もないのに、
アメリカといっしょになって、シリアへの軍事介入をするべきでない。
という決議をし、軍事介入を、しようとしていたカメロン首相の意見とは、反対の決議となり、カメロン首相は、その決議に従うこととなった。
アメリカは、国連の調査など、無視して、単独軍事介入もありうると意気込んでいる。
かつて、イラクに軍事介入をしたときも、アメリカは、イラクには、核がある、と嘘をいいだして、イラクを一方的に攻撃した経緯がある
実際には、イラクには、核は無かった。
アメリカの一方的ないいがかりで、攻撃されて、イラクは、いまだに、国内が、混乱状態になってしまっている。
日本が、集団的自衛権なんて、法律をつくったら、
イギリスのようにはいかないだろう。
アメリカが軍事介入する、といいだしたら、まっさきに、アメリカの子分の日本の自衛隊が、戦争にいかされるだろう。
なんら、証拠もないのに、アメリカが、シリアを攻撃しろ、と日本に要望してきたら、日本政府は、いかざるをえないだろう、
アメリカのいうままになる、アメリカの子分、アメリカの植民地のような日本
こんな法律を、つくって、多くの、日本人が、シリアなど、今後、アメリカの利益のために、攻撃したい国へ、まっさきに、日本の自衛隊は、
派遣され戦争を開始するのだ。多くの死者がでるであろう。
日本人は、人口が激減して、いいのかもしれないが、
日本政府は、その家族に、また、高額補償金を支払って、よくぞアメリカのために、戦ったと、
税金から金を一生涯、出費し、
国会、霞が関にいる議員、官僚は、なんら、危険にさらされず、
自衛隊だけが、アメリカの子分となって、戦地にいき、殺されるだろう。
そして、なんら、無関係の日本が、どうしてでてくるのか、と、周りの国から、嫌われもの、となる日本自衛隊だ。
悪魔の自衛隊となるであろう
莫大な戦争費用と、兵器を、またアメリカから、購入し、アメリカだけに、ご機嫌うかがいして、
日本の政府には、統治能力も、国民を守る能力もないのか
この国は、滅びるのか。
おそらく、日本政府の幹部は、中国人にとってかわられるか、ロシア人に、とってかわられるか。
今のままの、能なしでは。
福島の放射能を、いまだに、完封できない、「無能」「統治能力なし」の日本政府と思われている。
海外からも、そのように見られている。
世界中の嫌われ者となっていく日本
世界中から、日本人よりも、中国、ロシア、韓国に、日本という国を統治してもらったほうが、よい、
と言われかねない。