TPPに参加しないほうがいいのでは
日本はTPPに参加するべきではない、と思った
TPPに参加している国の顔ぶれを見て、驚いた
小さな国ばかり。
みな日本へ輸出している国ばかり、
日本からいったい、このどこの国に、何を、輸出できるというのか!
まるっきり、経済音痴の日本の政治家、
参加国:
日本、米国、カナダ、メキシコ、ペルー、チリ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランド
参加していない国:
アジアの経済大国、中国、韓国、インドは、参加せず、
TPPに参加して、日本はいったい、どこの国に何を輸出するつもりなのか?
どこにも、輸出できないでしょう
逆に、日本を参加させて、日本へ、どんどん、輸出して、ものを買ってもらう国ばかりだ
メキシコなどからは、野菜の輸入、NZ、AUSからも、野菜、牛肉の輸入、
米国からは、保険、牛肉、コメ、小麦、野菜、果物、車、ありとあらゆる、ものが、輸入
カナダも同じ、日本に対して、輸出、
日本は、いったい、どこの国に何を輸出するのだ?
車の輸出は、このTPPに日本が参加することによって、よけい、不利となってしまった、
米国、カナダなど、諸外国は、これまでの、日本への関税を、維持したままで、なんら、引き下げない
米国は、日本の車に対して25%の関税をかける
しかし、日本への米国、他、諸外国からの輸入には引き下げ、0%から2%まで
になる見込み
これは、TPP交渉の、日本の完敗である。
いいかげんにしてくれ
トヨタの社長が、非常に、落胆していた
米国の関税、25%を
そのまま、残すことになったことに関して、
これでは、TPPは、海外から日本へ、輸入しやすくするだけの、
非常に不平等な、税制を、構築するだけである
日本からの輸出は、なんら、できなくされてしまう
日本から、海外への輸出は、関税を引き下げてもらえず、
よくまあ、このような 不平等な条約を締結しようとしているものだ
日本の企業の弱体化、
日本の税金を浪費、日本の税金だけを、海外の企業に引き下げて、それだけ、日本は税収が減るのだ
その分を、またまた、日本国内の国民に、消費税をアップしなくてはならない
消費税という形で海外からとっていた税金を、国民から搾取
このままだと、おそらく、25%の消費税になるであろう。
経済音痴の大阪の橋下氏が、TPPの交渉に参加して、いやだったら、さっさと、やめたらよい。なんて、気楽なことを発言した
が、降りることができるわけがない。、
と発言していたが、弱腰の日本政府は、いやでも、煮え湯をのまされて、日本企業
に不利な条件だけを、締結して、参加をやめることはできないのだ。
TPPは、日本企業を、日本農業を、日本産業をだめにする
日本企業にとっては、損失を被る、デメリットの、条件を、日本政府は、締結しようとしているわけで、
日本政府は、よけいなことはしてくれる。
企業の自由競争を、邪魔するだけである