【雅子さまファッション】お召し物1着も大切に。リフォームのビフォア&アフター
10/22(火) 14:30配信
5月1日、皇后になられた雅子さま。以来、聡明さと語学力、ご自身のキャリアを発揮され、海外からの賓客も細やかなお心遣いでもてなされるなど、精力的にご公務にあたられています。
そのご活躍ぶりにキャリア女性として母として、敬意や共感を覚えている女性も多いのではないでしょうか?
ミモレの『毎日、雅子さま』にて公開中の写真から、雅子さまのファッション&スタイルをテーマごとにご紹介します。
今回はご愛用の1着、ロイヤルブルーのセットアップをピックアップ。雅子さまは着回しやリフォームなどで、お召し物も大切になさっていますが、そのお心が伝わってきます。
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【ビフォアー】ロイヤルブルーのセットアップをシックに
英国赤十字社副総裁として非公式に訪問されたダイアナ妃をお出迎えし、35分ほど英語でご歓談されたそう。ジャケットの裾にベルベット素材の切り替えがある、ロイヤルブルーのセットアップで。1995年2月、東宮御所にて。写真/JMPA・文藝春秋
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【アフター】お気に入りのセットアップはデザインを変えて
読書感想文コンクールにご出席された雅子さま。ロイヤルブルーのセットアップは白、黒、ネイビーで、コーディネートをまとめられています。ウエストにつけられたフラワーモチーフのアクセサリーがアクセントに。1996年2月、東京會舘にて。写真/JMPA
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ジャケットと帽子を同色、同素材でコーディネート。襟、帽子のネイビーのベルベット素材で柔らかな印象に。レースのトップス、パールのネックレス、イヤリングで華やかさを。写真/JMPA
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ベルベット素材の襟がエレガントなロイヤルブルーのセットアップで、33歳のお誕生日に際し記者会見をされる雅子さま。インナーはすっきりと白で、パールのアクセサリーもおなじみ。1996年12月、東宮御所檜の間にて。写真/宮内庁提供
キャプションは過去の資料をあたり、敬称・名称・地名・施設名・大会名・催し物名など、その当時のものを使用しています。
構成/片岡千晶(編集部)、佐々木奈々子
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写真は下記へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191022-00020117-mimollet-ent