福島原発タンク 実際は発表よりも18倍の高濃度汚染だった(BBC)
福島原発のタンクからの放射能漏れは、これまで東電は1時間 100ミリシーベルトと発表してきたが、
昨日、測定したところ、実際はその18倍の1800ミリシーベルトであった。
この値は、人間が、4時間、ここで被爆すると、死亡する高濃度である。
どうして、これまでと、値が違うかというと、
東電は、これまで、100ミリシーベルト以上は、測定できない、いいかげんな、ずさんな測定器機しか使っていなかった。
それで、測定ができなかったという。
今回は、それ以上の放射能も測定可能な器機を使用した、実際は、これまで発表されていたよりも、
その18倍の値の放射能が、もれていることが判明した。
あきれた話だね。
(BBCニュースより)
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世界中から、あきれられている日本と東電。