日本の和食が消える

日本の食品は、どこに？　

今、日本のスーバーの中で、野菜、くだもの、生鮮食品のほとんどが、輸入品である

イチゴくらいか、国内産は、

みかんも、最近ではアメリカから、日本のみかんと同じような品種のものまで輸入されている

かぼちゃも、メキシコ産だ、みかんはアメリカ産、バナナはフィリピン、

これでは、和食は、せっかく、世界文化遺産になったが、

和食は、本来、地産地消である

それが、外国産ばかりで、とれたての食材もなく、古い食材で、野菜中心の和食をつくっても新鮮さもなく、味がなく意味がない

日本でとれた、季節感のある地産地消の本物の和食は今後なくなるだろう。