今日はファシリティドッグの日なんやて!
ファシリティドッグとは、直訳すると「施設の犬」となるそうですが、病院などの医療施設に常勤して、入院中の患者やその家族に心の安らぎを与える役割を担う犬なんです。特に小児医療では闘病中の子どもたちと触れ合うことで、子どもたちのストレスを減らし元気づけ、愛情や癒し、勇気を与えているそうです。
子供達に寄り添う病院にいる犬たち。子供達を癒やしています。まだ日本には理解が少なく数頭しかいないそうです。このファシリティドッグ・・・ストレスを抱えた人々に愛情と安らぎを与えるよう専門的なトレーニングをつんだ犬なんだそうです。ファシリティドッグの主な仕事は、知らない人に自分の体を触ってもらい、それを楽しんでもらうことです。特に子どもは動物を抱きしめることが大好きで、このスキンシップには子ども達のストレスを減らし元気づける効果があることが、研究により明らかにされています。ファシリティドッグの大きな特徴は、病院など毎日同じ施設に勤務し、その施設での個々のニーズに合わせた活動を行えること、時々訪問して触れ合うという短い時間ではなく、多くの時間を同じ犬と繰り返し過ごす事で癒やしているそうです。ちなみに・・・ファシリティドッグは勤務する施設のスタッフとして扱われるそうです。特別な訓練を受けたファシリティドッグ・・・日本では理解が少ないようです。鳴かない吠えない・・・子供達に寄り添っている犬。子供達は寄り添う犬に癒やされている様子が特集ではされていました。知らんかったぁ・・・もっと理解しないと・・・
sokids.org/ja/programs/facility-dog/