1991年6月3日午後4時8分、雲仙普賢岳で大火砕流が発生しました。思い知らされた自然の猛威・・・43人が犠牲となりました。島原市ではこの日を平成10年から、いのりの日と決め犠牲者追悼の日としているそうです。祈りの日かぁ・・・!良い日だと思います。私たちを襲う自然の猛威・・・脅威でありますが、いつも人間の無力を感じます。発展進化してきた人類・・・何も考えずに大きく地球に影響を与え続ける・・・その結果、温暖化などで自然災害が多発してると考える人もいます。最近多発する火山の噴火や地震・・・どうしょうもない自然の活動・・・少しでも犠牲を少なくすること・・・そして忘れない事・・・犠牲になられた方々のためにも・・・
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