フランス・ルーブル美術館所蔵のモナ・リザ展の開会式が東京国立博物館で開催された日。モナ・リザは、羽田空港からパトカーに先導され、東京国立博物館に無事到着。一般公開が始されました。このモナ・リザは、3層構造の防弾ガラスで作られたケース(笑)に収められていたそうです。超限界態勢の中で展示されました。劣化しないようにと、温度は18度から21度、湿度は、50%ほどに保たれていたそうです。これはルーブル美術館と全く同じ環境に置かれたそうです。開会式では、当時の田中角栄総理大臣(*^^)v「世界的な美女を心から歓迎する」と挨拶したそうです。6月10日までの会期中、150万人がその微笑に魅せられたそうです。
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