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奈良ではお水取りが行われています。

奈良ではお水取りが行われています。国家の安泰や人々の幸福をかなえてもらうための法要。まさに日本は新型コロナウイルスに襲われています。
このお水取り!!!正式には修二会と言います。なんと!!752年以来、一度も途切れることなく続けられて来た行事です。ご本尊や本堂を失ったときも、太平洋戦争中も・・・戦後の混乱期にも一度も途切れることなく続けられている!!すごい行事です。奈良時代から一度も途絶えることなく続いているそうです。修二会は752年(天平勝宝4年)に始めた法要で、今年2020年度で1269回目を迎えるそうです。
では??修二会ってなに???春を迎える法会で、インドで正月にあたる2月に行われるので修二会と言わるそうです。この言う2月と言うのは旧暦なので、新暦では3月となります。東大寺の修二会も3月に行われます。修二会が行われる東大寺の二月堂は、修二会を行うお堂なので二月堂らしいです(笑)
東大寺の修二会は「悔過会(けかえ)」と言われるもので、二月堂のご本尊である十一面観音に、僧侶たちが、すべての人の罪を背負って懺悔し、ご本尊様のお力にすがって、国家の安泰や人々の幸福をかなえてもらうための法要なんだそうです。勇壮さだけが!取り上げられますがお水取りは、とてもありがたい法要なんですね(*^^)v
「お水取り」ですが、具体的にはどんなことが行われるんでしょうか???
有名なのが、お水取りと、火の粉を浴びると無病息災と喜ばれるお松明であります。お水取りは若狭井という井戸からお香水を汲み上げる儀式で、お香水は、ご本尊様に供えられます。本行の期間中は、練行衆の道あかりとして、夜ごと大きな松明に火がともされます。そのような事から修二会はお水取りやお松明とも呼ばれるようになったそうです。
行中の3月12日深夜、13日の午前1時半頃には、「お水取り」といって、若狭井という井戸から観音さまにお供えするお香水を汲み上げる儀式が行われる。また、この行を勤める練行衆の道明かりとして、夜毎、大きな松明に火がともされるます。このため修二会はお水取りやお松明とも呼ばれるようになったそうです。
古都奈良にはるを呼ぶお水取り・・・クライマックスに向かいます。
#奈良 #お水取り #修二会


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