大阪府の橋下知事が連日ニュースを飾ります。悪の行政・大阪府と戦う若き知事?財政赤字5兆円を超える大阪府は破産会社と言って捨て職員も破産会社の社員だと思ってくれ!との発言。素晴らしいと思っていました。危機的な赤字財政の中で格闘する若き知事。一見素晴らしくカッコイイ(笑)頑張ってほしいとも思います。テレビので散々取り上げられる行政の無駄。大阪府も赤字の大きな原因になっています。橋下知事はその赤字の施設を処分・廃止・売却の方向で進めています。でも?大きな疑問を感じる。もちろん民間の企業であれば赤字の施設などは存続はしない。でも大阪府は行政であります。年間に何億もの赤字を出す施設を廃止や売却をする。それもあり!!!かも知れませんが、私には撃フない事だと思います。生駒市もそうでありますが、市民の為に創った施設。計画も目標も意義も考えて議論して創った施設。思ったより利用者が少ないとか?でも廃止や売却の前に何故、利用者が増えるように努力しないのか?赤字を減らそうとしないのか?問題はそこにあるのではないでしょうか?採算ばかり机の上の数字ばかりで判断して、現状を知らない。生駒市も大阪府もトップは同じです(笑)赤字の施設を民間の意見や力を入れて再生さして、少しでも黒字に近付ける!そんな努力があってもいいのではないか?先ほども書きましたが、民間ではなくて行政であります。採算ばかりで判断するサービスばかりではありません(苦笑)何も職員を守る為に言っているのではありません(笑)橋下知事が民間の目でと言うならば!商売人の目になり、施設が商売になるようにもって行く!!そんな商売人の感覚の知事が必要ではないでしょうか?と私は思います!
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