ん~今一つやなあ(苦笑)またかいな?今年の漢字!「金」( ̄ー ̄)どないやねん?
1995年から行われていて30回目となるそうです。寄せられた22万1900通あまりの応募の中から最も多いおよそ1万2100票を集めた「金」の文字が選ばれたみたい。
「金」が選ばれたのは、2021年以来、5回目やて?(苦笑)
「金」の字が選ばれた理由としてパリオリンピックやパラリンピックに出場したアスリートが数多くの金メダルを獲得したほか、大谷翔平選手が3回目のMVPを獲得するなど値千「金」の活躍だったほか、「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されたことなど、光をあらわす「金(キン)」と、政治の裏金問題や金目当ての闇バイト強盗事件、止まらない物価高騰など、影をあらわす「金(かね)」の2つの意味を示しているということです。
元日に起きた能登半島地震や南海トラフ地震臨時情報が発表されたことなどから「災害」に関連する文字も上位に入っています。
日本漢字能力検定協会によりますと、1位の「金」に関連して、12位に「闇」(やみ)、13位に「高」(こう)、14位に「裏」(うら)、15位に「政」(せい)が入っています。
2位は「災」(さい)で、元日の能登半島地震やその翌日の航空機事故など、「災」(わざわい)とともに始まった1年だったことをあげていて、1位の「金」との差は、2300票あまりでした。さらに4位には「震」(しん)が入り、能登半島地震のほか、南海トラフ地震臨時情報が発表されたことを理由にあげています。
3位は「翔」(しょう)でした。大谷翔平選手の活躍に多くの国民が勇気を与えられたとしています。
5位には「新」(しん)が入り20年ぶりに新紙幣が発行されたことや、新しい総理大臣が就任したことなどが印象に残る出来事だったとしています。
6位は衆議院選挙やアメリカ大統領選を受けて「選」(せん)でした。
まあ!個人的には金がない一年でした(苦笑)どないやねん?(笑)