今日はベートーヴェン5番のPA練習中、4楽章のトロンボーンセクションが素晴らしい響きで皆を感激させました。
フリッツ・ライナーやショルティが指揮したシカゴ交響楽団の演奏で聴けるような、
まっすぐでパワフルでそれでいて柔らかな音が生で聴こえてきて、
思わず目頭がじわーっとしました。
自分は今日、全く調子が上がらないまま一日が終わってしまったのですが、
あのトロンボーンを思い出すと感動に包まれた一日だった気がしてきます。
音階練習ではテヌートの練習。
音と音をきちんとつないでいるつもりでも、本当によく耳を澄ませてみるとブチッブチッと嫌な切れ方になっていることがわかり、またひとつ課題ができました。
ヴォーン・ウィリアムスの曲は、ベルトーンに聴こえるけれど吹き方は違うのだと知り、まだ消化しきれていません。そう言えばイギリスの作曲家って、彼とエルガーと・・・。
ベートーヴェンPAの後は小品を3曲。先生のソロにうっとり。
私が調子が上がらなかったのは、リード選びがうまくいかなかったから。
それと、音程を耳で聞いて判定できなかったから。
要するに、集中力が欠けていたってことだと思います。
こんな日もあるさ、と開き直りつつ、ではこんな日はどう立て直したらよいか考える必要があります。
最後にもうひとつ嬉しい話。
しばらくお休みされているびよらさんから、近々出席されると連絡が入りました。
びよらさんの優しいサックスの音、早く聴きたい!!!お待ちしています!
Trombone好きな、Clarinet 葉月 (Clだって好き)
フリッツ・ライナーやショルティが指揮したシカゴ交響楽団の演奏で聴けるような、
まっすぐでパワフルでそれでいて柔らかな音が生で聴こえてきて、
思わず目頭がじわーっとしました。
自分は今日、全く調子が上がらないまま一日が終わってしまったのですが、
あのトロンボーンを思い出すと感動に包まれた一日だった気がしてきます。

音階練習ではテヌートの練習。
音と音をきちんとつないでいるつもりでも、本当によく耳を澄ませてみるとブチッブチッと嫌な切れ方になっていることがわかり、またひとつ課題ができました。
ヴォーン・ウィリアムスの曲は、ベルトーンに聴こえるけれど吹き方は違うのだと知り、まだ消化しきれていません。そう言えばイギリスの作曲家って、彼とエルガーと・・・。
ベートーヴェンPAの後は小品を3曲。先生のソロにうっとり。
私が調子が上がらなかったのは、リード選びがうまくいかなかったから。
それと、音程を耳で聞いて判定できなかったから。
要するに、集中力が欠けていたってことだと思います。
こんな日もあるさ、と開き直りつつ、ではこんな日はどう立て直したらよいか考える必要があります。
最後にもうひとつ嬉しい話。

しばらくお休みされているびよらさんから、近々出席されると連絡が入りました。
びよらさんの優しいサックスの音、早く聴きたい!!!お待ちしています!
Trombone好きな、Clarinet 葉月 (Clだって好き)
先日、楽譜チェックのためにPA練習でビオラパートを演奏したのですが、独特でした。もちろんどのパートも情熱が無いと演奏できませんが、温度がどこよりも高いのです。一般に地味と言われるのは音域が低いという理由だけなのでは?と思いました。そんなビオラはJBではいつも大活躍です。今回運命はびよらさんとクラリネットで構成されます。
しかしクラリネットは音域が広いからヴァイオリン~ビオラまで演奏できて楽しいですね、葉月さん!いつか機会があったらビオラもぜひ♪
来週のクラ練がんばりましょう。