【秘密法の強行採決】声あげたら口に何か入れて連れて行かれた。
妨害が凄まじく「採決」と書かれず終了
44. 2014年2月23日 19:31:46 : 5rSxQD2bJ2
===【秘密保護法強行採決に抗議、靴を投げたAさんが未だ拘置】===
まだ拘留されている。しかも、保釈金を200万円要求され、支払えないまま・・・・。
秘密保護法が強行採決された際に、抗議して傍聴席から靴を投げたAさん。
未だに勾留されている。 靴は誰にも当たっていない。
業務の妨害にさえなっていない。 勝手に脱げて落ちたのと何も変わりはない。
見せしめの勾留、見せしめの起訴。 そして、高額の保釈金。
この国は恐ろしい国だ。
12.6秘密法国会傍聴者弾圧救援会・声明 —即時解放と不起訴を求めて
http://ameblo.jp/135215/theme-10073616373.html より(抜粋引用開始)
2013-12-14 21:29:44
6日21時から再開された参院本会議の採決に傍聴席から抗議した4名が議場から追い出され、深夜まで拘束されました。そのうち靴を投げて抗議したAさんは、威力業務妨害で逮捕され、麹町署に勾留されています。
国会内の与党議員の罵声や妨害は空前の酷さでした。野党議員が話し始めた瞬間から「やめろ!」「ふざけるな!」「あーーー!!」と純粋な妨害目的で大声を出し続け、こぶしや名札で机を叩き続けて聞こえなくさせるのです。
12月5日深夜に突然始まった本会議は、生中継が無く傍聴者も少ないのをいい事に、自民党若手議員は野党に「空気を読めよ!」「聞きたくねー!」「入院しろ!」と前代未聞の差別的中傷を浴びせ続けました。
映像: http://twitcasting.tv/nminoshima/movie/27697052
傍聴者の解説: http://no-border.asia/archives/17256/2
こうした結果、12月5日の委員会採決時の未定稿は、何と「・・・・・(発言する者多く、議場騒然聴取不能)」→「委員長退席」で終わっています。野党議員の最後の質問にあまりに妨害が凄まじくて聞こえず、記録に「採決」と書かれていないのです。あってはならないことで、秘密法成立は憲法に照らして無効です。抗議行動をテロと呼んだ石破幹事長のいる与党議員自身が、国会内で暴力的行為をし続けていました。これに対するAさんの怒りは、まさに私たち全員の怒りでもあるのです。
6日夜の最後の本会議で、与党の暴力はピークに達しました。そして23時前に採決投票に持ち込まれてしまいました。これは国会前で必死に抗議する全員への冒涜だと思ったAさんは、自らの靴を投げて抗議しました。その後複数の傍聴者も怒りの声を上げました。そして抗議者4人が連行され「説教」を受け、Aさんが麹町署に引き渡され逮捕されたのです。
しかも参議院は、福島瑞穂議員の代理である池田幸代秘書が6日深夜にAさんの行方を訪ねても「解放された」としか言いませんでした。そのため多くの人は翌7日昼に警察発表の新聞の実名報道でAさんの逮捕をいきなり知らされたのです。重要な情報をきちんと伝えず、自分たちに都合の良い事だけ発表し、抗議者を社会的に抹殺しようとする。まさに秘密法による弾圧はこの弾圧から始まったと言えます。絶対に許すことはできません。
Aさんの思いは後半の「メッセージ」をぜひお読み下さい。
(中略)
★★「秘密保護法と闘う男」(Aさん)よりメッセージ★★
みなさん。私は、特定秘密保護法を、断じて許すことができません。
たった一つの法律が、日本国憲法の三大原則である国民主権、平和主義、基本的人権の尊重を揺るがしてしまうのです。戦後約70年続いてきた平和な日本、これを支えてきたのが日本国憲法だと思います。ところが、ぽっと出てきた好戦的な総理大臣が、私たちが築いてきた70年間の平和をくずそうとしています。これを許すわけには絶対にいきません。
私は、12月6日の夜、日比谷野音から何千人もの人たちが秘密保護法の裁決反対を訴えて国会に向けて大行進してきたのを見て、本当に心から感動しました。そして、これは今夜、日本初の市民革命が起こると確信しました。その盛り上がりを一緒に見た仲間も、「これだったら、公明党が通常国会で法案を出し直しましょうと自民党に言うはずだ」と言いました。私は、その時の様子を見て、政府が強行採決をしてもしなくても、高まった世論の力によって安倍内閣を倒せると感じました。
しかし、現実には、集まった人々の気持ちや心からの怒り、願いを感じ取る感性が全くない安倍首相の愚かな決断により、私たちの気持ちは踏みにじられ、本会議で強行採決されてしまいました。私は、どうしてもこれが許せず、何日も何日も朝から晩まで「秘密保護法反対!」を叫び続けている仲間の気持ちを思えば思うほど、この強行採決を黙って見過ごすわけにはいかなくなりました。
自民党議員がおそろしく下品なヤジを叫ぶ中で、私たち傍聴者にはヤジどころか拍手すら許されていません。この状況では、与党の議員が、“我々が主人であり、国民は我々の下にあるのだ”と勘違いしても仕方がありません。事実、与党議員のおごり高ぶりをこの目で見て、それは目に余る耐え難いものでした。
私は、秘密保護法廃案を心から願う日本中の心ある仲間たちと世界中で心配してくれている友人たちに「私たちは絶対にこの強行採決を許さない!」というメッセージを伝えたいと思いました。また、私たちの怒りがどれほど強いものかを与党の議員たちに伝えたいと思いました。そのために、傍聴していた私は、やむにやまれず自分の靴を本会議場に投げ込んだのです。
どうぞ、皆さん、私の気持ちを理解して下さい。そして一日も早く私が自由になり、秘密保護法を廃案にする運動に皆さんととも関わることができるように力を貸して下さい。心からよろしくお願いいたします。
2013年12月7日
(抜粋引用終了)
2月18日に東京地裁がAさんの保釈を認めたが、
「保釈金200万円」が要求された(2014年2月21日現在の状況)
なぜ、こんな莫大な大金を払わなければ出られないのでしょうか
秘密保護法
「強行採決がひどすぎるので思わず声をあげたら
口に何かいれられて連れて行かれた」⇒海外でも報道された
当然です►支持率低下~~!
http://blog.goo.ne.jp/rarati/e/c9db34311c546c40969bbe6f91211cec より全転載
2013-12-10 生きる。
秘密保護法は悪法です・・・
ソレを強行採決なんて酷いですよね
傍聴席に居た方が
強行採決がひどすぎるので
思わず声あげたら
口に何か入れられて
連れて行かれたと
海外でも報道されました。
日本のテレビが報道しないだけです。
安倍さんに
夜の接待されてるようです。
支持率なんか下がって
当たり前です
多くの国民が辞任待ってますよ
安倍さん居ると毎日不愉快で
不安ですよ・・
■特定秘密保護法
「修正」「廃止」8割超える
内閣発足後、最低の支持率
共同通信が12月8、9両日に
行った世論調査で特定秘密保護法を
今後どうすればいいかについて聞いたところ、
「修正する」または「廃止する」と
答えた人が82%にのぼった。
内閣支持率も11月から10.3ポイント急落し、
47.6%。50%を下回ったのは
第二次安倍政権発足以来初めてという。
安倍内閣支持率 50%に下がる
12月9日 19時17分
NHKが12月6~8日に実施した
世論調査でも
厳しい結果となっている。
特定秘密保護法を
評価するかどうか尋ねたところ、
「大いに評価する」が6%、
「ある程度評価する」が27%だったのに対し、
「あまり評価しない」が35%、
「全く評価しない」が23%に上った。
NHK
(転載終了)