※※「ぬまゆのブログ」の過去記事を順に紹介していきます。ほぼ毎日、12:00にUP!
【ぬまゆのブログ】
大震災と原発事故に・・どう対処する?(2011/08/12)
最近、わたくし・・・前歯が欠けてきています。
根本からでは、ありません。
健康な「歯」の・・「先端」から・・欠けてきていて・・「犬歯」は、真っ平ら。
下の「前歯」は、斜めに、1.5ミリほど・・欠けました。
単なる「老化現象」なのか、何なのか・・・? わかりません。
ものすごい「欠け方」です。
しかも、その歯は、「虫歯」ではありません。
笑うと・・恥ずかしいので・・あんまり、大口を開けて・・笑わないように・・しています
・・・が・・・3分も・・もちませんが・・・(笑)
実は・・・
わたくしは、フツーに考えれば、とてつもなく 「おバカ」 なことを・・していたんです。
もちろん、「放射能の恐ろしさ」は、分かっていました。
でも、2番目・・・3番目・・・と、水素爆発を起こしている「真っ最中」に・・お外に・・いました。
そのころは、南相馬市の方々も・・ふと気づいたら・・老夫婦の家を除いて・・避難していました。
この住宅地も・・「子どもたち」を抱えた親御さんたちが多いので・・その気持ちは、痛いほど分かりました。
まさに・・ゴーストタウン です。
「大量のエサ」を置いて・・「わんこ」だけが・・取り残されいてたお家も、ありました。
異常な、その 「鳴き方」 に・・・
犬を・・我が子・・だと思って飼っている わたくしは、異変を感じました。
そして・・放射能の降る雨の中を・・自転車で・・捜しに行きました。
見つけました。 意外に・・近所でした。
首輪は、付いていましたが、チェーンは、外してありました。
たぶん、飼い主さんの「愛情」だと・・思いました。
「もしも・・水がなくなったら・・・」 「もしも、次の震災が起こって、逃げ場がなくなったら・・・」
飼い主さんたちは・・・みんな・・そうやって・・家族同然「ペット」を・・置いて行くかざるを得なかったのです。
しかし、その「わんこ」は、その家の敷地を・・一歩も・・でませんでした。
「ご主人さま」の帰りを・・・ひたすら、待っていたのです。
ただ、さびしさと・・不安と・・恐怖に・・・怯えていました。
そしてまた、「人間不信」にも、陥っていたのです。
わたくしは、その「わんこ」を、自宅に連れてこようとしましたが・・・
懸命に威嚇して・・わたくしを遠ざけました。
忠犬「はち公」のようでした。
そして・・・わたくしは、雨の中・・ずっと・・その「わんこ」と一緒に、座っていました。
「わんこ」に・・・・『また・・置いて行かれる・・』と、いう思いを・・・させたくなかったからです。
その日から、その「わんこ」への「エサ運び」が、楽しくなってきました。
だんだん、「わんこ」が、わたくしの方に、近づいてくれるようになったからです。
最後には、「なでなで」まで・・させてくれるようになりました。
そうやって数日たった、ある日、飼い主さん一家が・・戻ってきてくれました。
「わんこ」の、喜びようといったら・・・その様子は、とても、言葉では表せません。
わたくしは、もう、41歳です。
思い残すようなことも、ありませんし、好き勝手に生きてきました。
次世代への 「悪影響」 や・・・「人間への 『風評被害』」を・・なくすためにも、
死んだあと・・・わたくしの身体を・・・「献体」 に提供しようと・・思っています。
「献体」とは・・・(わたくしの) 身体を・・・大学の医学部に送り・・・徹底的に、解剖することをいいます。
なぜなら・・・
原発事故による人体への影響は・・・まったく解明されていない・・・未知の領域だからです。
あっ・・・お母さんが来ました!
また、アクセスしてください
つづく・・・・・・・・
根本からでは、ありません。
健康な「歯」の・・「先端」から・・欠けてきていて・・「犬歯」は、真っ平ら。
下の「前歯」は、斜めに、1.5ミリほど・・欠けました。
単なる「老化現象」なのか、何なのか・・・? わかりません。
ものすごい「欠け方」です。
しかも、その歯は、「虫歯」ではありません。
笑うと・・恥ずかしいので・・あんまり、大口を開けて・・笑わないように・・しています
・・・が・・・3分も・・もちませんが・・・(笑)
実は・・・
わたくしは、フツーに考えれば、とてつもなく 「おバカ」 なことを・・していたんです。
もちろん、「放射能の恐ろしさ」は、分かっていました。
でも、2番目・・・3番目・・・と、水素爆発を起こしている「真っ最中」に・・お外に・・いました。
そのころは、南相馬市の方々も・・ふと気づいたら・・老夫婦の家を除いて・・避難していました。
この住宅地も・・「子どもたち」を抱えた親御さんたちが多いので・・その気持ちは、痛いほど分かりました。
まさに・・ゴーストタウン です。
「大量のエサ」を置いて・・「わんこ」だけが・・取り残されいてたお家も、ありました。
異常な、その 「鳴き方」 に・・・
犬を・・我が子・・だと思って飼っている わたくしは、異変を感じました。
そして・・放射能の降る雨の中を・・自転車で・・捜しに行きました。
見つけました。 意外に・・近所でした。
首輪は、付いていましたが、チェーンは、外してありました。
たぶん、飼い主さんの「愛情」だと・・思いました。
「もしも・・水がなくなったら・・・」 「もしも、次の震災が起こって、逃げ場がなくなったら・・・」
飼い主さんたちは・・・みんな・・そうやって・・家族同然「ペット」を・・置いて行くかざるを得なかったのです。
しかし、その「わんこ」は、その家の敷地を・・一歩も・・でませんでした。
「ご主人さま」の帰りを・・・ひたすら、待っていたのです。
ただ、さびしさと・・不安と・・恐怖に・・・怯えていました。
そしてまた、「人間不信」にも、陥っていたのです。
わたくしは、その「わんこ」を、自宅に連れてこようとしましたが・・・
懸命に威嚇して・・わたくしを遠ざけました。
忠犬「はち公」のようでした。
そして・・・わたくしは、雨の中・・ずっと・・その「わんこ」と一緒に、座っていました。
「わんこ」に・・・・『また・・置いて行かれる・・』と、いう思いを・・・させたくなかったからです。
その日から、その「わんこ」への「エサ運び」が、楽しくなってきました。
だんだん、「わんこ」が、わたくしの方に、近づいてくれるようになったからです。
最後には、「なでなで」まで・・させてくれるようになりました。
そうやって数日たった、ある日、飼い主さん一家が・・戻ってきてくれました。
「わんこ」の、喜びようといったら・・・その様子は、とても、言葉では表せません。
わたくしは、もう、41歳です。
思い残すようなことも、ありませんし、好き勝手に生きてきました。
次世代への 「悪影響」 や・・・「人間への 『風評被害』」を・・なくすためにも、
死んだあと・・・わたくしの身体を・・・「献体」 に提供しようと・・思っています。
「献体」とは・・・(わたくしの) 身体を・・・大学の医学部に送り・・・徹底的に、解剖することをいいます。
なぜなら・・・
原発事故による人体への影響は・・・まったく解明されていない・・・未知の領域だからです。
あっ・・・お母さんが来ました!
また、アクセスしてください
つづく・・・・・・・・