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イノセンス

2004年09月16日 21時02分59秒 | 鑑賞映画

イノセンス
INNOCENCE


2004年09月15日よりDVDレンタル開始
2004年09月15日よりビデオレンタル開始
2004年3月6日より日比谷映画 他にてロードショー

2004年/日本/カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル・DTS
配給:東宝

http://movie.nifty.com/cs/catalog/movie_677/catalog_A00922_1.htm
世界中の映画人に影響を与えてきた押井守が、満を持して世に送り出すSFアニメ

舞台は、2032年の日本。人とサイボーグとロボットが共存する社会に生きるバトーは、頻繁に起こるテロなどを取り締まる公安九課という政府直属の機関に所属する刑事だった。実は彼は、腕や脚をはじめ体のほとんどの部分が機械でできたサイボーグ。唯一、わずかな脳とひとりの女性「素子」の記憶だけが彼の「人間」の部分だった。
そんなある日、ロボットが暴走して所有者の人間を惨殺し、自壊する事件が発生する。本来、人間のために作られたロボットは、人間を傷つけることはない。しかも、そのロボットはロクス・ソルス社で製造された少女型の愛玩用ロボットだ。「なぜ殺人など犯したのか」。その謎に迫るべく、バトーはパートナーのトグサとともに捜査に乗り出す。トグサは、ほとんど全身が生身で、サイボーグが多い公安九課のなかでは異色の存在だった。
電脳ネットワークを駆使して捜査にあたるバトーとトグサ。しかし、電脳をハッキングし、彼らの捜査を妨害する男があらわれる。その名は、キム。バトーらはキムが仕掛ける罠に苦しみながらも、しだいに事件の真相に近づいていく。

●キャスト
監督・脚本:押井守
原作:士郎正宗
音楽:川井憲次
主題歌:伊藤君子
演出:西久保利彦、楠美直子
キャラクターデザイン:沖浦啓之
メカニックデザイナー:竹内敦志
プロダクションデザイナー:種田陽平
レイアウト:渡部隆
作画監督:黄瀬和哉、西尾鉄也
美術監督:平田秀一
色彩設定:遊佐久美子
デジタルエフェクトスーパーバイザー:林弘幸
ビジュアルエフェクト:江面久
ラインプロデューサー:三本隆二、西沢正智
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