オカルト伝説は事実である

砂に埋れ、誰にも気づかれずにいる世界の真実を見つけ出すブログです。

東日本大震災を3月10日に予言したブログ

2024-08-26 10:48:47 | 陰謀論

 
【3.11を前日に予言したブログ】
 2011年3月11日に発生した東日本大震災を、なんと前日の2011年3月10日に予言した人がいることをご存知でしょうか?
 
 これはメディアが一切報じていないのでほとんどの人が知らないのですが、ウソのようなホントの話です。
 
 それはHAARPの専門家の井口和基という人で、2011年3月10日のブログに次のようなことを書いているのです。
 
 「先ほどHAARPモニターを見ると、かなり大きな地震電磁波をとらえていた。これは最近見かけた中では最大クラスである。近々地球上のどこかで大きな地震が起こりそうである。あるいは、噴火活動かもしれない。3ヵ所のデータがほぼ同程度の強度であることから、アラスカHAARP群に垂直な方向、アジア日本を通る大円方向である可能性がある」
 
【否定派はどう説明するのか?】
 もう一度繰り返しますが、このブログは東日本大震災が発生する前日の2011年3月10日に投稿されたものなのです。
 
 人工地震否定派の人たち、HAARP否定派の人たちは、この事実をどう説明するのでしょうか?
 

高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)と人工地震の関係

2024-08-26 10:46:29 | 陰謀論

 
✳️【高周波活性オーロラ研究プログラム(HAARP)】
 さて、この地震兵器とよくペアで語られるのが、アメリカ・アラスカ州ガコナ付近にあるHAARPという施設である。(中略)
 
 このHAARPがおこなっていたのは、(陰謀論者は信じないかもしれないが)地球の上空にできる電離層の研究であった。地上から電離層に向けて電波を発射し、その様子を知ることで、上空の電離層の厚さや位置、その変化などを知るというのが目的だった。
 
 さて、上空に電波を発射していた、ということから、多くの人たちは、HAARPはこの電磁波を通じて人工地震などを起こしていたらしい、という話を作っているのだが、実はこの点については無理がありすぎる話なのである。
 
 たしかに、地震の前後に上空の電離層に異常が発生したという報告はかなり寄せられており、実際に科学的な研究として、電離層と地震波との関係を追っている人たちも存在する。しかし、忘れてはいけないのは、電離層の変化は地震の結果であって、理由ではないということである。
 
 地震に伴う電離層などの電磁的な変化については、いろいろな説明が考えられている。例えば、岩石の破壊によって発生した微細な電磁波が、大量の岩石の破壊に伴って大きくなって上空の電離層などに影響を与える……といったストーリーが考えられているが、まだ完全に確認されていない。
 
 「HAARPが人工地震の源」という話はこのまったく逆を行くものである。つまり、地下深くに電磁波を送り込んで、その大量のエネルギーで地震を起こす……というものだ。しかし、地震を起こせるほどの大量のエネルギーの電磁波というのは、まさに想像を絶するものである。そもそも、電磁波そのものが地下の岩石や水分(特に、水分の影響はかなり大きい)に吸収されて、地下の地震発生領域に届くまでに随分弱まってしまうはずである。
 
 まして、震源が海の下だったりした場合には、HAARPの電磁波の地震発生用の電磁波はほとんどが海水を温めるのに使われてしまって、全然用をなさなくなってしまう。もちろん、そのときには海水に誰もが認める異常が発生するだろう。
 
 陸地であったとしてもまずは地面に異常が発生するだろうし、地表や海面を抜きにしていきなり地下に異常が発生するというのは、手品かなにかでしか考えられない理由である。
 
 まして、HAARPが発射している電磁波はそんなに強力なものではない。それでさえ懸念があったりするのだが、少なくとも地震や事故が発生するくらいであれば、上で述べたような異常を指摘されてしかるべきだろう。運用が完全公開されていない施設が秘密裏に人工地震を起こす方法を、どなたか教えてほしいものである。
 
 地震兵器やHAARPといった説は、このように、人工地震や電磁波と地震との関係という話がごっちゃになって生まれた陰謀論と思われるが、現在の世界においてこのような陰謀が稼働している可能性は限りなく低い。こんな話を信じるよりも、いつか起こるであろう地震に備えて避難用品を揃えておくほうが、あなたの人生にとってはよほど役立つだろう。
 
 ……さて、私はHAARPの話をすべて過去形にしているのだが、それにはれっきとした理由がある。実は、HAARPはすでに閉鎖されているのだ。
 
 閉鎖されたのは2013年5月頃のようである。すでにHAARPのサイトも通じなくなっており、また閉鎖の理由もはっきりとはしない。おそらくは研究資金が枯渇したものと考えられる。(中略)
 
 現在のところ、このHAARPの閉鎖が一時的なものなのか永続的なものかは確認できていないが、いずれにしても、現在(2014年3月)はHAARPは電波を発射しておらず、したがって、例えば最近発生したマレーシア航空機行方不明事故をHAARPの電磁波のせいにしている者がいるとしたら、とんでもない勘違いということになる。(寺薗淳也 ASIOS) 皆神龍太郎他〈あなたの知らない都市伝説の真実〉より
 
 
✔️【逆デバンキング〈アラスカ以外にもHAARP施設は存在する〉】
 ほかの記事にも書きましたが、米ソはかつて気象兵器(HAARP)で互いを攻撃しない協定を結んでいます。 
 
 つまり、HAARPを所有しているのはアメリカだけでなくロシアもであり、さらに日本の京都大学もHAARPを所有していると言われています。
 
 仮にアラスカのHAARPが稼働していなかったとしても、それだけで「HAARPによる陰謀などありえないのだ」と結論付けるのは無理があるのです。
 
【ニコラス・ベギーチ博士】
 ちなみにHAARP研究の世界的権威、ニコラス・ベギーチ博士によると、HAARPは航空機を墜落させることができるどころか、大衆になんらかのメッセージを込めた電磁照射を浴びせて洗脳し、集団的特定行動をとらせることも可能だそうです。
 
【トランプに警告したプリンストン大学名誉教授】
 最後にもう1つ。
 2021年2月、新型コロナの恐怖を煽るバイデン政権を無視して経済活動を再開したテキサス州が、大寒波に襲われて停電になったことがあります。
 メディアが「地球温暖化による異常気象だ!」と騒ぎ立てる中、1人の人物がフロリダのトランプのもとを訪れたのです。
 その人物とは米プリンストン大学名誉教授のウィリアム・ハッパー博士という方で、彼はトランプにこう警告したそうです。
 「テキサス州の異常気象はHAARPによる気象攻撃です」
【まとめ】
 ●HAARPを所有しているのはアメリカだけではない。
 ●HAARPは人工地震を起こすだけでなく、人類を洗脳することもできる。

 

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地球深部探査船ちきゅうと3.11人工地震説の関係

2024-08-26 10:31:46 | 陰謀論

 
✳️【地球深部観測船ちきゅう】
 「ちきゅう」を保有する地球深部探査センターのホームページのQ&Aコーナーにも、「掘削による影響で、巨大地震を誘発してしまうようなことはないのでしょうか」という質問が寄せられており、「掘削によって巨大地震が引き起こされることはありません(中略)掘削孔は直径20センチメートル程度ですので、針でつつくよりも小さい穴をあけることと同じです」という回答が示されている。
 
 だが、東日本大震災とは無関係だとして、「ちきゅう」の掘削で地震が誘発されることは、本当にないのだろうか?実は「ちきゅう」の完成時、筆者は海洋開発研究機構の理事に「ちきゅうの掘削が、地震を誘発することはないのか?」と直接、問いただしたことがある。そのときの答えは、ホームページの記述とは微妙に違っていた。「小さなものなら」という条件つきではあったが、「ありえる」というのが答えだったのだ。(中略)
 
 ホームページの答えにもあるように「ちきゅう」が掘削する穴はたしかに小さい。だが、地盤のほうが、耐えられる極限状態に近づいていたときだとしたら、その小さな穴の影響で限界を飛び越え、地震が誘発されてしまうという「最後の一刺しにならない」と、本当に責任をもって言えるのだろうか?(中略)
 
 「ちきゅう」がボーリングする際もまた、掘り出した土砂を取り除くために、大量の海水を穴の中に投入しながら掘っている。深さ10キロまで掘ったら、1平方メートルあたり1万トンという想像を絶する水圧が掛かることとなる。地上のダムとは比較にもならない、こんな高水圧で海水が地中へと潜り込んでいったら、なにが起きうるのか?大震度ボーリングによる地震誘発の可能性が心配になるが、海底に掛かる水圧より、海底の岩盤が互いに押し合う圧力のほうが高いので、穴をあけても海水は海底の中に染み込んではいかない、というのが地球深部探査センター側の見解である。
 
 もう1度書いておくが、「ちきゅう」による地震誘発の可能性が微妙にありえるかもしれないということと、東日本大震災が地震兵器によって起こされた陰謀であると決めつけることの間には、なんの関係もない。(皆神龍太郎) 皆神龍太郎他〈あなたの知らない都市伝説の真実〉より
 
 
✔️【逆デバンキング〈ちきゅう号乗組員の爆弾発言〉】
 阿部剛さんというちきゅう号の乗組員の方が、インタヴューに対して次のような爆弾発言をしてしまったのです。
 
 「その他、人工地震などを発生させまして、その地震波を測定するための装置です」
 
 ……あれれ皆神さん、「ちきゅうには小さな地震を誘発する可能性が微妙にありうるかもしれない」という話はなんだったのでしょうか……?
 
 ちなみに阿部剛さんの爆弾発言は、動画で見ることができます。
 
【ちきゅうで大地震を引き起こすことは理論上可能】
 また、実際、ちきゅうが悪用されれば、ボーリング用ドリルで海底の断層に穴を開け、核弾頭つきバンカーバスターを打ち込んで核爆発を繰り返せば、理論上、充分大地震を引き起こせると言われています。
 
 ……というお話でございます。
 
【まとめ】
 ●ちきゅうで人工地震を起こせることを、乗組員が認めている。
 

地震兵器は「空想上の楽しみ」などではなく現実に存在する

2024-08-22 19:20:51 | 陰謀論

 
✳️【平田論文】
 日本国内で地震兵器なるものが広く知られるようになったのは、オウム真理教がその機関紙『ヴァジラヤーナ・サッチャ』で「阪神淡路大震災は、当時、建設がおこなわれていた本四架橋に仕掛けられた地震兵器によって起こされたものだ」などという滅茶苦茶なことを言い出してからではないかと思う。
 
 だがアイデアだけでよければ、メイド・イン・ジャパンの地震兵器というものは、かなり古くからあった。筆者が気がついた最古の例は、戦時中の1943年8月号の『科学朝日』に掲載された「地殻から紐育爆破 指向性弾性波の構想」という記事だ。筆者は、日本が誇る物理学者・寺田寅彦の高弟で、当時東大教授だった平田森三。(中略)
 
 この科学朝日の記事では、目標とする地点で、まったく同じ位相となるように調整をしながら複数箇所で弾性波を起こすことによって、敵方に壊滅的な影響を与える人工地震を起こす、という地震兵器のアイデアが考察されている。
 
 だが平田森三も、こんな兵器ができると本気で考えていたわけではなかった。記事中でも、弾性波が自分のほうに跳ね返ってこないようにする防御装置といったものが必要なのだが、「今それをゴタゴタと書いていたのでは夢らしい楽しみが薄らぐ」と断ってそこらの現実的な対応は棚上げしてしまい、あくまで空想上の楽しみとしての地震兵器の記事を書いている。
 
 さらに平田は、こんな地震兵器が実現できるための前提として、地球の中の「あらゆる場所、あらゆる深所における弾性率、剛性率、比重など」が明確にわかっている必要がある、ということもきちん指摘している。そうでないと、発生した地震波が、どこに行ってしまうかわからずコントロールもできない、ということを平田はちゃんと自覚していたのだ。
 
 そしてこの論文から70年以上経った今日でも、地球内部のあらゆる場所の弾性率や剛性率、比重といったものは、まだまったくわかってはいない。
 
 「東日本大震災は、地震兵器で引き起こされた人工地震だ」などと単純に信じ込んでいる「妄想地震兵器派」の方々は、まずは半世紀以上前に書かれたこの平田論文からちゃんと勉強し直されてみてはいかがたろうか。(皆神龍太郎) 皆神龍太郎他〈あなたの知らない都市伝説の真実〉より
 
 
✔️【逆デバンキング〈地震兵器は現実に存在する〉】
 なにかの冗談でしょうか?地震兵器は現実にちゃんと存在するものです。
 
 《恐るべき環境・気象破壊兵器 米ソで研究着々》
 
 ──これは1975年6月20日の読売新聞朝刊7面の見出しです。
 
 また、同年の6月18日の読売新聞には、ジュネーブ会議で米ソが互いに地震兵器で攻撃をしない協定を結んだことが報じられています。
 
【OSSの機密計画書】
 もう1つ。1945年にCIAの前身OSSによって作成された機密計画書に〈日本本土への地震兵器による心理的軍事作戦〉というものがあり、2005年4月にアメリカで公開されています。
 
 この計画書は1944年にカリフォルニア大学のバイアリー教授らが集められて作成され、「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシミュレーションを繰り返した」と書かれています。
 
 ……というお話でございます。
 
【まとめ】
 ●地震兵器は理論上の、空想上の楽しみなどではなく、現実に存在する。
 

はじめに「3.11人工地震説を裏付ける決定的な本が存在する」

2024-08-22 19:18:08 | 陰謀論

 
【3.11人工地震説】 
 戦後最大の国難とも言われた3.11東日本大震災。

 その傷跡は今も癒えていず、毎年3月11日にはテレビで東北の被災者の方たちの現状などが放送されたりしています。

 が、その一方で、メディアではまったく報じられない情報が、書籍やネットの世界を駆け巡り続けています。それこそ「3.11人工地震説」です。

 3.11は自然現象ではなく、自然現象に見せかけたアメリカの地震兵器による攻撃だった、というものです。

【人工地震説を嘲笑う人間たち】

 ASIOSなどの懐疑団体や、科学リテラシー0のカスみたいな学者たちの影響からか、人工地震説を下らない陰謀論と笑う人をネット上でよく見かけます。

 では、3.11とは自然現象なのでしょうか?人工地震なのでしょうか?果たしてどちらなのでしょうか?

 結論を急ぎますと、3.11は100%人工地震です。

【決定的な1冊の本】

 なぜ、そう言えるのか?

 泉パウロという牧師の書いた〈3.11[人工地震説の根拠]衝撃検証〉という本を読めば事足りるので、自分で買って読んで確認してください。

 が、これだけで終わったらおもしろくないので、人工地震説否定派の意見をいくつか検証してみたいと思います。

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