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「2020年アメリカ大統領選挙に不正はなかった」の真相

2024-07-23 10:45:19 | 陰謀論
 

 
✳️〈「昨夜、私は勝っていた。重要な州を押さえていた」
 
 大統領選挙の夜、勝利宣言をしたトランプだったが、一夜明けた11月4日、世界はひっくり返っていた。
 
 「票差は魔法のように消えてしまった」
 
 ミシガン、ウィスコンシンがジョー・バイデン候補に逆転され、ペンシルヴァニア、ジョージアでバイデン票がトランプを追い上げていった。
 
 「これは不正だ!」とトランプは騒ぎ立て、各州の集計所にトランプ支持者が押しかけた。でも、逆転は最初から予想されていた。〉 町田智浩『アメリカ人の4人に1人はトランプが大統領だと信じている』より
 
✳️〈「調査の結果、選挙に不正は一切ない」
 
 そう断言した、国土安全保障省サイバー・セキュリティー部門のクリス・クレブス長官をトランプ大統領はクビにした。トランプは今も敗北を認めていない。〉(同)
 
✳️〈「台所のシンクを壁に投げつけて、くっつくかどうか試している」
 
 共和党の弁護士ベン・ギンズバーグは、トランプ大統領の弁護団の無茶な訴えをそう表現した。トランプ陣営は、大統領選挙で民主党のバイデン候補が勝ったのは不正があったからだとして、ペンシルヴァニアやジョージアなどの接戦州に提訴しているが、32件が棄却された。もちろんなんの証拠も提出できないからだ。〉(同)
 
 
✔️【反論】
 町田智浩の『アメリカ人の4人に1人はトランプが大統領だと信じている』には「2020年のアメリカ大統領選挙には不正などなかった!」といった話が腐るほど出てきます。
 
 ところで、それは本当なのでしょうか?
 
 答えは「NO」です。不正の証拠はあります。それも腐るほど。
 
 ホワイトハウス国家通商会議委員長のピーター・ナバロは2020年12月17日、第1次報告書を発表しました。
 
 それによると激戦となったアリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネバダ、ペンシルバニア、ウィスコンシンの6つの州で……
 
 ●明らかな不正
 ●集計不法処理
 ●違法が疑われるミス
 ●憲法平等条項違反
 ●集計機異常(不正)
 ●統計的不可能な票の動き
 
 これらがほぼすべて見られたことが明らかになっているそうです。
 
【ペンシルバニア州における疑惑票数】
 また、共和党のフランク・ライアン議員らがまとめた《ペンシルバニア州における疑惑票数》によると、法的に認められた住所以外からの票が1万4328票あり、100歳を超える者(ほとんどが死亡している推定される)の票が1573票あり、さらに死者による票が8021票あったそうです。
 
 結果、バイデンリード数が8万1660票なのに対し、不正と考えられる票総数は99万2467票になったそうです。
 
【ドミニオン集計機】
 また、サイバーセキュリティー対策の専門家集団ASOGの監査結果で、ミシガン州アントリウム郡で利用されたドミニオン集計機は、意図的に集計エラーを出すように設定されていたことが明らかになっています。
 
【大手メディアに異を唱える政治評論家たち】
 また、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、CNN、MSNBCといった大手メディアは「不正などなかった」と主張していますが、保守系メディアのニュースマックスやOANに出演したスティーブ・バノン、ジョン・ソロモン、ラヒーン・カッサンといった高名な政治評論家たちは、それに対して異を唱えています。
 
 さらに驚くべきことに、私が今あげた不正の証拠の数々は、不正の証拠の数々のうちのほんの一部にすぎないということなのです。 
 
 そういえば《日本一の物知り博士》であらせられる池上彰は『池上彰の世界の見方 アメリカ2』という本の中で「トランプは根拠なく大統領選挙で不正があった、実際は自分が大差で勝っていた、と言っている」といったことを書いています。
 
 しかし、私のこの記事で町田智浩や池上彰の「2020年のアメリカ大統領選挙で不正はなかったのだ」といった発言が、デタラメ、ハッタリ、無知蒙昧の極致であることがわかってもらえたと思います。
 


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