ウオッカ、ディープスカイらがいないなかでの、激戦必至の天皇賞・春。多頭数の時には荒れる要素満載(イングランディーレ、スズカマンボなど)ということで、楽しめそうな一戦です。
実力的に考えれば、JCを勝ったスクリーンヒーロー、前哨戦の阪神大賞典の連対馬アサクサキングス、ヒカルカザブエ、大阪杯ではディープスカイを破ったドリームジャーニーあたりというところなんでしょうが、どれも帯に短し襷に流しという感じで、全幅の信頼を置けないのが現状。ならば、近走不振でも簡単に見限れず、京都3200のコースを克服する資質がどれだけあるかを考えて予想したいところ。また、このレース特有の乗り変わり騎手の馬が走る、4歳、5歳馬中心とい要素も考慮したいですな。
≪予想≫
◎ アルナスライン
○ スクリーンヒーロー
▲ マイネルキッツ
△ ジャガーメイル
△ ホクトスルタン
△ ネヴァブション
△ アサクサキングス
軸馬からは総流しも検討しつつ、上記3連複BOXを中心に狙いたいと思います。
◇◇◇
≪結果≫
1着 02 マイネルキッツ (松岡)
2着 04 アルナスライン
3着 12 ドリームジャーニー
4着 01 サンライズマックス
5着 03 ジャガーメイル
馬連 02-04 10200円的中~!!
上記以外に02-04-12の3連複(32390円)も的中~。
アサクサキングス、スクリーンヒーロー、モンテクリスエスの1、2、3人気は、それぞれ9、14、12着。結果的に日経賞の連対馬のワン・ツーとなりました。人気上位3頭はまだ速い流れでのスタミナという点で足りない部分があるんでしょうな。ドリームジャーニーはよく3着に差してきたけど、やっぱりこの距離はやや長いかな。
マイネルキッツの母の父はサッカーボーイ。ヒシミラクル、ナリタトップロードな天皇賞や菊花賞を制した京都巧者の血統でした。
とりあえず、春シリーズ1勝ってことで。(´▽`) ホッ
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