
当初は全く行く気もなかったのですが、突然ふらっと「有馬でも見に行ってみるか」と思い、有馬記念を開催する中山競馬場へぶらり。
とはいいながら、レースを生観戦することはなく(ゴール前なんて混雑しすぎてどうせ見えやしないから)、パドックと発売機&モニターの往復でしたが。
狙いは当初から
ブエナビスタからの馬単2着流し
と決めていて、その狙いはバッチリだったのですが、
2番人気だからという理由だけでヴィクトワールピサを外す
というクリティカル・ヒットを発動してしまってジ・エンド、でした。
その狙い外しっぷりは、下記にアップしたパドック写真にヴィクトワールピサが全然出てこないことからも、判ると思います。(爆)
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第55回有馬記念 結果
1着 1枠01番 ヴィクトワールピサ(牡3) デムーロ
2着 4枠07番 ブエナビスタ(牝4) スミヨン
3着 6枠11番 トゥザグローリー(牡3) ウィリアムズ
4着 7枠14番 ペルーサ(牡3) 安藤勝
5着 2枠04番 トーセンジョーダン(牡4)三浦
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上位3着まで外国人騎手独占、5位までに3歳馬3頭、4歳2頭は牝馬のブエナビスタが最先着。4歳以上牡馬はトーセンジョーダンの5着が最高……って、古馬がだらしなさ過ぎるにもほどがありますな。
教訓。G2、G3組はやっぱり連対には程遠い。上位人気を素直に買おう。白鵬がプレゼンターに来場。母が“ホワイト”ウォーターアフェア、市川(=海老蔵)義美が馬主のヴィクトワールピサ、みたいなサイン馬券はそこそこ気にしてもよかろう。というか、弥生賞から皐月賞V、ダービー3着、海外で4、7着となっても帰国後のJCを秒差なしの3着という成績から、普通にヴィクトワールピサは買えるってことをもっとシンプルに考えて馬券購入に反映させるべき……ということを、今回学びました。でも、反省はしません。(爆)
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メイショウベルーガ&エイシンフラッシュ。

ブエナビスタからトゥザグローリーまで。

レッドディザイアとか。

横山典騎乗のオウケンブルースリ。

1番人気のブエナビスタ。

岩田騎乗のフォゲッタブル。

ブエナビスタ。

内田騎乗のエイシンフラッシュ。

昨年の優勝馬、池添騎乗のドリームジャーニー。

ペルーサ(安藤勝)&レッドディザイア(四位)。この日のペルーサは出遅れず(でも、それだけ)。

有馬記念直前のパドックの電光掲示板。
おまけ。

有馬記念直前の中山9Rフェアウェルステークス出走の5番バロンビスティー号の見事な芦毛。騎手は勝浦。(結果は7着)
