□第1試合
大館鳳鳴 000 000 000 0
天__理 007 100 00X 8
【投手】
(大): 斉藤、湯沢、亀田
(天): 中谷、西口
優勝候補の一角と21世紀枠との対戦。3回裏、敵失で先制後、5長短打で一挙7得点した天理が一気に勝負を決めた。大館鳳鳴もチャンスは作るも12残塁の拙攻が響いた。
□第2試合
横_浜 000 010 000 1
波佐見 200 020 10X 5
【投手】
(横): 山内、柳
(波): 松田
機動力の横浜vs最速144キロの松田を擁する波佐見。連続押し出し四死球で2点を先制した波佐見が効率よく加点して勝利。横浜は山内の制球難により主導権を握れなかった影響か、打線も15残塁とチグハグに終わった。
□第3試合
加古川北 000 020 110 4
金__沢 000 000 000 0
【投手】
(加): 井上
(金): 釜田
150キロの超速球を繰り出す金沢の右腕・釜田と加古川北打線という図式だったが、機動力を駆使した加古川北に軍配。5回表2死1、3塁の場面でのディレードスティールが悪送球を誘い先制したのをはじめ、スクイズ失敗も本塁への走塁が活きて加点など、好走塁でかき回した。釜田は走者を出してからの投球の課題が浮き彫りに。
◇◇◇
明日(3/25)の第1試合には、東京代表の日大三の登場。
実力校で四国の雄、馬渕監督率いる明徳義塾との試合です。
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