![Girls Park 2007 Girls_park_2007](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cd/74db7a2de403d09ff72f4836a8fd7ed3.jpg)
開演が18:30からということで、仕事終了後に駆けつけるも、トップバッターのAYUSE KOZUEは見られず。leccaの途中からの観賞となった。
![ayuse kozue Gp_ayuse_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/28/1aa8bd1f77997394ab1aa732f683687b.jpg)
![ia Ia_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4c/0d06b6d3811bc26ec4a0bf98d84d6fd6.jpg)
MTVのVJなどで活躍し、今だとテレビ東京系『流派-R』のMCとかですか。ファッションから音楽など多岐に活躍。職業は“メディア・クイーン”らしい。
非常にさっぱりした感じの、キュートな女性。オランダ人で誕生地は東京、ホームタウンはロンドンというワールドワイドなヴァイタリティあふれるレディですな。こんなところやこんなところに詳しく書いてあります。
![lecca Gp_lecca_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/48/535cd644cb93973b93ea806d996e1208.jpg)
早口だけど、ほとんど噛まない。好感度は高いのでは。
leccaは“烈火”からきてる模様。“劣化”な訳ないか。(苦笑)
小気味よいキャッチーなレゲエ・サウンドが特色だが、説教くさくない。プライヴェートでは酔うと相手に恋愛感情あるなし関係なく「あんたのこと好きだから、がんばってくれよ!」とかいうらしい。プライヴェートは説教くさいが楽曲はそんなイメージはなかった。(笑)
かわいがってた猫を老衰でなくし、ずっとそのことを考えてばかりいたという乙女な部分も。
ダンサーは女性2人。パンツがショート過ぎて、プリンプリンケツ物語だった。(爆)
![Miss Monday Gp_miss_monday_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/86/a88ff6587afc463e5346279760f2a03b.jpg)
ステージ慣れしてるのか、さすがにこういうイヴェントでも煽るのが巧い。
小さいけどダイナミック・ボンバーという感じ。
エネルギーの放出量はかなりなもの。
アフロも揺れ揺れ。(笑)
聴いていると自然と元気が沸いてくるような歌唱を、ステージでもしっかりしている。
どこか“祭りの兄ちゃん”風のフロウが、いい味だしてるなーと思う。“ヨッ!”みたいな。(爆)
ダンサーは4人いたかな。フードかぶってたり、そうでなかったり、髪型やスタイルがそれぞれ違って、個性を出していた。
キレのいい弾けるダンスは、Miss Mondayの楽曲にピッタリ。
![DJ KAORI Gp_dj_kaori_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/35/9d70746cfb4241e496b39b26a2706437.jpg)
意外とオーディエンスの盛り上げ方が若々しかった。
ラスト2曲は、自身の曲で。インリンともコラボした(インリンは登場せず)「Be My Lover」を気持ちよさそうに歌ってた。
彼女は、DJという仕事柄(戦略?)、非公表のことが多いのかなと思ってたんだけど、以前に(今年か?)スポーツ新聞には34歳って出てたし、高知県立窪川高校のHPに行くと、“本校卒業生”として写真が載ってたり、意外とオープンなようで。(笑)
iaの「ママとママになる人から特別にヴィデオ・レターが届いています」というフリから、スクリーンにはMINMIそしてKeycoが登場。
MINMIは最後に「シャナナ☆」(?)をア・カペラで歌って、会場を朗らかにさせてました。
![BENNIE K Gp_bennie_k_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/41/f02df0a3b46f72ef33fe7d81c0674d2b.jpg)
基本的には今年のツアーの構成のコンパクト版。衣装もツアー同様のパイレーツ・スタイル。スクリーンの画像はまったく同じものではなく、アレンジしたものか。「Joy Trip」でのCICOのコンダクター・ダンスは、もうなんだか酔っ払いの動きのようにリラックス?
「au by KDDIといえば~この曲をやらないと」というCICOのフリから、そのCMで使用された「SATISFACTION」、そしてラストは、“アハハ!”の合唱が響く「SUNRISE」で閉め。
今日のCICOはいつも以上にノリノリな気がした。というより、この展開を多くのステージでやっていることもあり、気楽に、楽しんでやるというコツをすでに体得しているようだ。YUKIも同様。「風利眼 in the house」でのメガホン片手に決めポーズをとっているところなんぞ、実にキュートだ。
あと、BKが煽ると、BKタオルをかざして応えるBKファンをところどころで確認。
バンド・セット替えの時間を利用して、ステージ左側に設置されていたポールを使って、ポールダンサー、2005年オランダ大会の世界チャンピオン!がセクシーなダンスを披露。
ただ単にポールの周りをクネクネ回るだけかと思ったら、スルスルッとポールを上ったり、逆さづり状態になったりと、かなり筋力がないと出来ない技を連発。観客からはセクシーというよりもアクロバットな技に「うぉぉ!」と声を上げてました。
![AI Gp_ai_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3a/8bec8442abbb4819b24f099eafbda4f5.jpg)
スペシャル・ゲストはAFRAを迎えての「WATCH OUT」。ヒューマンビートボクサー・AFRAとDJ HIRAKATSUの対決や、コーラス隊のハーモニーをフィーチャーした「MUSIC」など、短時間ながらも見所満載。やるはずではなかったというツアー恒例の“バック転”あり、「今日はあそこ(2階席)にかあちゃん来てるんだから」とのフリにいつもながら、AIより目立とうとするAIママ。「フッたあたしが馬鹿だった…」との一幕もあり、短いながらも、ライヴに手抜きをしないAIの姿が垣間見られた。
「BRAND NEW DAY」の“HIGHER~!”のコーラス・フレーズは、次期ライヴ・ツアーでもクライマックスに配されそうなアッパー。このフレーズで手を天高くかざすポーズには、AIの向上心と揺るぎない意志があらわれているよう。オーディエンスも覚えていて損はないかも。
ヒューマンビートボクサー、AFRAや、ポールダンサーのマネをしようとする(でもうまくいかない)AIの茶目っ気ぶりも、もちろんあり。
あと、「マジでヤバイ」「もうね、あんたたち、ヤバイよ」「マチガイナイ」を連呼しまくりだった。(爆)
◇◇◇
LIVE EARTHでの「WATCH OUT feat. AFRA & TUCKER」
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AFRAのテクニックもさることながら、後方でのAIのダンスもかなりなもの。
「WATCH OUT feat. AFRA & TUCKER」
gotta be REAL!! “リアルにやらないと”
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それにしてもなんだあのAIのヘアスタイルは。(笑)
AFRAがフィーチャーされたFUJI XEROXのCM
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このCMを見て、衝撃を受けた人も多いのでは。
セットリストは、後ほど補完(出来たら)します。
◇◇◇
<SET LIST>
≪AYUSE KOZUE≫
≪lecca≫
≪Miss Monday≫
シアワセの種
オハナ
≪DJ KAORI≫
00 DJ PLAY
01 ALL NITE LONG
02 BE MY LOVER
≪VIDEO LETTER≫
MINMI
Keyco
≪BENNIE K≫
01 Joy Trip
02 Passista de Samba
03 風利眼 in the house
04 1001nights
05 SATISFACTION
06 SUNRISE
≪POLE DANCE SHOW≫
≪AI≫
01 I Wanna Know
02 E.O.
03 Story
04 WATCH OUT feat. AFRA+TUCKER (with AFRA)
05 I'll Remember You
06 MUSIC
07 BRAND NEW DAY