大学日本代表は2015年7月6日~11日に韓国・光州で行なわれる第28回ユニバーシアード競技大会に出場。優勝を目指して戦う。
◆第28回ユニバーシアード競技大会
【グループA】
韓国、日本、中国、フランス
【グループB】
アメリカ、チャイニーズ・タイペイ、チェコ、メキシコ
≪予選リーグ≫
【グループA】
7月06日(月)12:00(光州起亜CF)中国×フランス
7月06日(月)18:00(光州起亜CF)韓国×日本
7月07日(火)11:00(光州無等) 日本×中国
7月07日(火)17:00(光州無等) フランス×韓国
7月08日(水)17:00(光州無等) 日本×フランス
7月08日(水)18:00(光州起亜CF)韓国×中国
≪準決勝≫
7月10日(金)12:00(光州起亜CF)グループA 1位 - グループB 2位
7月10日(金)18:00(光州起亜CF)グループB 1位 - グループA 2位
≪順位決定戦≫
7月10日(金)11:00(光州無等)グループA 3位 - グループB 4位
7月10日(金)17:00(光州無等)グループB 3位 - グループA 4位
7月11日(土)10:30(光州無等) 7-8位決定戦
7月11日(土)16:30(光州無等) 5-6位決定戦
7月11日(土)13:00(光州起亜CF)3位決定戦
≪決勝戦≫
7月11日(土)19:00(光州起亜CF)
◇◇◇
□2015/06/29(月) 侍ジャパン大学日本代表対NPB選抜
明治神宮野球場 開始18:32/試合時間 2時間44分
入場者 20,649人
NPB選抜 200 000 100 3
侍ジャパン 000 001 010 2
【投手】
(N)○安樂(楽天)、柿田(DeNA)、塹江(広島)、平良(巨人)、石川直(日本ハム)、高橋(西武)、二木(ロッテ)、風張(ヤクルト)、S岩本(阪神)
(侍)●濱口(神奈川大)、田中(創価大)、井口(東農大北海道オホーツク)、高橋(専修大)、上原(明治大)
【本塁打】
(N)山川穂(西武)1号(1回2ラン)
(侍)吉田正(青学大)1号(6回ソロ高橋光)
◇◇◇
侍ジャパン大学代表の先発は、全日本大学野球選手権で最優秀投手にも選ばれた浜口遥大(神奈川大学)。初回、先頭の大嶺(ロッテ)に2塁打を打たれると、山川穂高(西武)に先制2ランを浴びて先制を許し、侍ジャパン大学代表は早くも苦しい展開に。
それでも、3回から登板した創価大の田中正義が、150キロ超えの速球を武器に7者連続8奪三振の快投を見せると、反撃のムードが高まる。
6回、青学大の吉田正尚が、西武の高橋光成から右中間スタンドに飛び込むソロ・ホームラン。8回にも立教大の佐藤拓也のタイムリーで1点差まで詰め寄るも、あと1点が遠く惜敗で終了した。
圧巻は創価大の田中。このレヴェルではプロと言えども攻略するのは難しいだろう。
一方、NPBはMVPこそ山川穂高となったが、ロッテの大嶺翔太が猛打賞、西武の石川貢、ヤクルトの谷内が2安打と好調をアピールした。
◇◇◇
創価大の田中正義(創価)
明治の高山俊(日大三)
早稲田大の茂木栄五郎(桐蔭学園)
ロッテの大嶺翔太(八重山商業)
巨人の和田恋(高知)
西武の山川穂高(富士大)
明治の高山
慶應の横尾(日大三)
西武のドラフト1位ルーキー、高橋光成(前橋育英)
高橋光成 VS 立教の佐藤拓也(浦和学院)
高橋光成 VS 慶應の横尾
巨人の大物ルーキー、岡本(智辯学園)
城西国際大の宇佐見(市立柏)
盛り上がっていたレストスタンド上段の立ち見組
専修大の高橋礼(専大松戸)はアンダースロー
ヤクルトの風張蓮(東農大北海道オホーツク)
青学大の吉田正尚(敦賀気比)
明治の上原健太(広陵)
◇◇◇