名古屋名物らしい。
手羽先専門店かとおもったら、まぁ、普通の居酒屋だったんですが、人気なようで待ち人多し。
元来食事するのに待つのは嫌いなんですが、
ここが目的だったこともあり数十分待った後、入店。
とりあえず、その幻とやらの手羽先唐揚げを中心に注文してみる。
感想は、
とりあえず、辛すぎる。
自分は辛いものが大の苦手なんですが、コショウは大丈夫なんですよ。
でもですね、この手羽先はですね、コショウを衣にして揚げたんじゃないかってくらいコショウ辛い。
「辛い・うまい・もう一本!」という、どこかの牛丼屋やまずい青汁ライクなフレーズが決まり文句みたいなんですが、
個人的は、もう一本!もう一本!とはならなかったなぁ。正直なところ。
あ、不味くはないです。
ただ、“世界の…”という冠を掲げているわけじゃないっすか。
「世界の…」っていったら、
王とか山下とか青木とか
そういうレヴェルだと思うんですが、
そこまではって感じでした。
ただ、本店は名古屋なんで、そっちとは味が違うのかもしれませんが。
あとですね、“山ちゃん”っていうネーミング。
考えてみると、山が苗字の最初につく人って、“山ちゃん”って呼ばれる確率高くないですか?
山口、山崎、山田、山下…
だいたいみんな、“山ちゃん”って言われるんですよ。
でも、気づいたんです。
山本だけはなぜか、
“山もっちゃん”
って呼ばれるんですよ。
または、“山も”とか。
まぁ、圧倒的に“山もっちゃん”が多いですが。
これは恐らく、“やまもと”の最後の“と”と“ちゃん”の最初の“ち”が同じタ行の音のため、同化現象を起こし、
促音便の“っ”で結び付けられやすいからによるのではないか。
という仮説を立ててみると、この“山ちゃん”というのは、
少なくとも山本ではない。
ならば、山口なのか、山崎なのか、やっぱり世界のっていうんだから、山下なのか…
と考えながら、ホームページに飛んでみたら、
代表取締役 山本重雄
とあった…。
あっさり、仮説却下!!!!!(の´ⅴ`の)アレレ
そんなダメージを受けた自分を癒してくれる本日の音楽。
□TERESA COOK 『MAMUZE...AND IT BEGINS...』
□RUSSELL TAYLOR 『SOMEWHERE IN BETWEEN』
現在のところ輸入盤しかないですが、かなり良いです。
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野球狂。
CHERRY
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