*** june typhoon tokyo ***

屈辱的週末 2

■疲労が

 抜けません。いつも以上に早く筋肉痛がやってきたのはいいのですが、全身の節々が痛いです。肩痛と腰痛は持病だから慣れっこだとして、全身が鉛のようです。“兄が疲労 アホに殴るヒロちゃんに遠慮がない”by ボニー・タイラー「ヒーロー」@空耳アワーって感じです。
 もうこれは、ひとえに怠惰な生活、怠惰な肉体、怠惰な思考&老化につきますので、しっかりとなまった精神・肉体を鍛えないとならないと強く、強く、思った次第です。
 で、とりあえず、まずは肉体を鍛える前に、疲労をとろうと思って怠惰休養してました……。でも、なかなか回復しないんですな、これが。老化って嫌ですな。


■そんな重い身体を癒そうと、

 先日届いたマックスウェルの『BLACKsummers'night』を聴いた訳ですが、これが予想以上によろし。3部作とのことなので続編も楽しみです。付属のDVDはまたのちほど観ることにしよう。

 それ以上に良かったのが、CHOKLATEの『To Whom It May Concern』でして。ネットだと在庫が多くないのかすぐに届かない状況だったのですが、土曜にHMV派の自分がタワレコにサラッと寄ってみたところ、普通に置いてありました。やっぱり、直接店舗には行かないとダメですね。
 以前は買う買わず関係なく、週に最低1度はCDショップを訪れてたのですが、近年、サボり気味で。よろしくないですな。そうやって足を止めると閉店する店舗も増える訳で。HMVの池袋サンシャイン60通り店も8月30日で閉店だとか。池袋近辺に住んでいた時は、駅ビル内にあるメトロポリタンプラザ店、新宿周辺に引っ越してからは新宿タカシマヤタイムズスクエア店に行くことが多かったので、東急ハンズとかサンシャイン方面に行った時くらいにしか行かなかったけど、他の店で探してなかったアルバムがあったりと、個人的には意外と困った時のなんちゃらって感じで重宝してたのになぁ。閉店日までセールやっているだろうから、今度行ってみようっと。

■あと悩んでいるのが、

 メイズ・フィーチャリング・フランキー・ビヴァリー(MAZE featuring FRANKIE BEVERLY)@コットンクラブ。1番安くても18500円とバリバリ高いんですが(しかもミュージック・フィーだけで)……とグダグダしてたら、4名のBOX席以外はもう9月23日のステージサイド席(19500円なりー)しかないじゃん。他はみんな完売!うう、どうするよ。今後、ブラック・アイド・ピーズやらビヨンセやらニーヨやらのチケットも悩ましいところだし、ビルボードライブのマーカス・ヒューストンとかジョーもまだ予約してないし……ってことを考えると思い切って2万(プラス当日の食事代)をポーンっと出せる素がナイチンゲール。でも15年ぶりの来日だし、上記のBEP以降はまた来日するかもしれないけどってことを考えると、行くべきなんだよ、本当は。ただ、実入りが極貧となっている現状を考えると、うーーーーーーーウー c(`Д´c)
と、普段はあっさりスポーンと決断するワタクシが、いつになく優柔不断になってみたり。

 とりあえず、メイズ・フィーチャリング・フランキー・ビヴァリーの2枚組『アンソロジー』を聴く。あー、逆効果。やっぱりこれを生で体感すべきだよなぁと、刻々と明らかになっていくのりピー事件の報道を目に耳にしながら、過ごす日曜の夜なのでしたー。(ウザいほどに“きょうのわんこ”風)

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