♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

Bar THE BRONZE

2021年07月02日 15時07分13秒 | 沢田研二の音楽劇

昨夜、声の交換で2013年をふりかえったりしたけれど

一年に3度も福岡に足を運んで

ひとつめは

音楽劇 哀しきチェイサー2 雨だれの挽歌

♪酒場の夜に

♪雨だれの挽歌

心に沁みる歌声を聴いたあと

宿泊先から教えてもらった違うホテルのBar

 

どこにあるのかしらだったのでフロントの人に案内してもらって
Barの看板まだあかりが灯っていない時間に

 店内の雰囲気どんなだろうって
まぁるいカーブのちょっぴり年輪重ねた男子

店内に案内してくれて
あいにくこれから18時まで貸切ってことで

それから数時間後
二度目のBarのドア開けてをしたかったのに
ドアはなく くねくね曲がって
表からはどこにバーがあるのかちっともわからない

隠れ家みたいなBar
40代ぐらいの若いバーテンダーふたり
長いカウンター席、両方の端っこには二人連れ二組
ソファー席がいくつかあって賑わって


12席のバーカウンター

背もたれのあるお洒落なゆったりした椅子
バーテンダーの指先みつめたいので真中に

後ろからバーテンダーさんが

どうぞってしてくれた椅子はイタリアのCassina


2013年はひとりでいろんなBarへ行って

マティーニ作り方研究して

Julieバーテンダーがつくるマティーニとの違いを学んだり

ドライマティーニの完成 

 

Julieバーテンダーがつくる

う~~~んとドライなマルチニは
ベルモット一滴、あとはジン

博多のBarバーのドライマティーニは
ベルモットはノイリープラット

ミキシンググラスに香りづけのスプレー

ほぼジン

 

9月のPrayツアーのときは

このBarがあるホテルに宿泊したのに

誘われて大勢で楽しんだ博多の夜で、ひとりでBarに行くことなく残念

 

懐かしのBarザ・ブロンズ

このBarがあった博多都ホテルは2016年3月に閉鎖されて

新しくなった博多都ホテルにはこのBarがなくて

調べたら

ホテルの建替えのときにBarは違う場所に移って

調度品はそのままで

私が座ったCassinaはそのまま使用しているそう

 

今年の秋のJulieライブ

私にとっては2013タイガースいらいのホール

            
コロナ禍の中だから

ライブ後は宿泊先で過ごすことになるのかしら      
           

 


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