師匠の家に場面転換するときの♪まーじゃんの歌
前日の夜には 師匠がゆうじさんに ヒソヒソ ゆうじさんが師匠にひそひそ
ゆうじさんはのぶちゃんにも伝言ゲームみたいなナイショ話したかったのに のぶちゃん牟田さんの方向いてるから気がつかなくて
のぶちゃんの肩をたたいたんだっけ 今夜は 何食べよう 何飲もうなんて?ヒソヒソだったのかしら
千秋楽は 師匠とゆうじさんだけ 顔を見合わせて ヒソヒソしていたっけ
4人のおじさんに合わせて 高台にいる音楽隊が演奏しているけれど
おじさんたち あれやこれやするから 演奏のタイミングも難しい?
ゆびぱっちんの音はJulieが口で出していたの 最終公演で 初めて確認
ウチワを持って縁側に座るゆうじさん
近所の桜さんぽで出逢った道路沿いにいる布袋様と同じ
前日の夜は 右ひざを立てて 左足がくつろいで 布袋様と逆な座り方して
名古屋千秋楽のゆうじさん 縁側で やっぱり布袋様ポーズでお座りになって
ウチワもおんなじように持って
前日の夜にはウチワの柄は見える方向で確認 千秋楽は 柄が見えるようにあれやこれやしたゆうじさん
ウチワが壊れちゃうほど 熱く熱くなったのはサザンシアターだったかな
さなちゃんを叱るのも ほどよくなったり やっぱり おおこゎだったり
ゆうじさんの人生 牟田さんの人生 泣いて笑って 聴く まーじゃんの歌
チェロの響きがさらに ココロにしみて
一幕最後の さなちゃんとゆうじさん
歌で 若き絵描きさんと王女様になって
ふたりの素敵な歌声が重なるとき お互いに前を見ているから呼吸合わせるのたいへんそう
Julieと みかんちゃんの練習風景など 想像したり
素敵なハーモニー聴きながら Julieの瞳にキラっと そんなJulieから ちょっぴり視線を上に
最後の流れ星に 願いをこめて
幕が下りる数秒間 照明のあたらないゆうじさんをみつめて